2012年3月25日日曜日

模型の世界に生きる阪和線電車

阪和線電車との出会いは二回ポッキリで終わってしまって、記憶の彼方へと行ってしまいましたので、順次模型で残そうと製作をしています。これは阪和線だけに限らず、訪問した各路線毎に残してゆきたいと考えています。
模型であれば、見逃してしまった車両や、見ることの叶わない時代に鬼籍入した電車でも再現できます。

このブログでは、実物編と並行して電車アルバム的にまとめてゆこうと考えています。
そう考えたきっかけは、我ながら驚くことにどんな電車を作ったかが時間と共に印象が薄れて行ってしまい、自分用に製作記録を写真カタログ的に残していかないと、そのうちに何を作ってあり、何を作っていないかがわからなくなりそうな気がしたためです。
情けないというか、なんと言うか・・・
でも、良い機会なので徐々に一両ずつ写真を撮ってこのように残して行こうと思っています。
模型にも興味をお持ちの方はお付き合いください。

今回の阪和線は4両編成が完成、あと4両が生地完成近し状態です。

クモハ73295 04.6完成
63改造のクモハ73です。台車がDT14を履く数少ないグループの車両を模型化しました。
クハ79364 04.6完成
 反対側の制御車にはクハ79新製車から中期グループの傾斜窓、取り付けヘッドライトのタイプを選びました。

モハ72567 04.6完成
中間電動車、モハ72も新製車タイプから選びました。
DT17付きの新製増備中期グループを選びました。
サハ57053 04.6完成
付随車はひと捻りしました。サロハ56改造のサハ57です。中央のドアの左右で窓配置が異なります。

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