2021年3月17日水曜日

赤城駅で見た東武電車。

1991年、今から30年前の赤城駅での東武電車です。

91.4.24 赤城

この日の主目的は今なお現役の上毛のデハ101形運転でしたが、その合間に上毛沿線の駅を見学しました。その中でも面白いのは東武線と接する赤城駅でした。
当時の東武線の旅客列車は3000系の天下でした。


東武線では標準的なデザインの車体を持ちながら、下廻りは各種旧型車からの転用の更新車で、ローカル線区に行くとどこでもこればかり来ました。
奥に写っている日通のスイッチャーも懐かしいです。


先代のりょうもう号。
前面デザインが独特でした。
一部の車両は今も改装して現役だったかと。



赤城駅構内の様子です。
貨物輸送もあって、活気がありました。



さきほど電車の端っこに写っていたスイッチャー。
丸通マークが泣かせます。



東武の各種車両が一堂に会しました。


 あんなにいた電気機関車も過去のものとなってしまいましたね。

5 件のコメント:

  1. 赤城の構内がこんなに活気があったんですね。一昨年上毛の旧型車に乗り行った時のがらんとして構内しか知らないのでびっくりです。こういう感想はいたるところで同じでしょうが・・・

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  2. モハメイドペーパー2021年3月17日 22:04

     3000系(3050・3070系を含む)は台車がいろいろあって、私はいつも床下を覗き込んでいました。飼料輸送のホキ2200、いつのまにか消えてしまいましたね。

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  3. Cedarさん
    今の赤城駅見ていないのですが、きっとガックリするのでしょうね。
    日本中そんな感じで、ちょっと寂しいですね。

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  4. モハメイドペーパーさん
    3000系の台車は興味津々ですね。
    バラエティー多くて、保守は大変でだったでしょうね。

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  5. 管理人様
    ご無沙汰しております。
    こんなに赤城は活況だったんですね。トワイライトゾーンでちょっとだけ
    しか写真があったのを見ただけでしたが、起点側から見たことないアングル
    で、新鮮な衝撃を受けました。

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