2020年11月29日日曜日

あるカメラマン宅訪問

 先日ブログお友達のCedarさんのお誘いであるプロカメラマンのお宅を訪問してきました。



最寄り駅はあの自由が丘。
そこから徒歩で行けるところにお住みとはすごい!



まずは、自由が丘スピークイージー開始です。



色々なお話で盛り上がってから、モデルルームに移動。
これが、すごい!
適度な大きさのモデルルームは大人のおもちゃ箱でした!


反対側の書棚にはカメラマンらしく、ちゃんと背景が引っ掛けてありました。
このレイアウトはUの字型になっており、もちろん走行可能。
既に延長線も製作中で、将来的には一周させたいそうです。



どこかで見覚えのある玉電のモジュールレイアウトも。
そうです、この方は昨年のJAMの玉広電のモジュールを出品された、チャッピーさんのご自宅でした。



玉電モジュールにはオープンカーの珍客が。



隙間電車撮影の名手のこの方がこのオープンカーのオーナーです。
実物だけではなく、模型でも隙間電車を撮っています~。



このモジュールレイアウトでインパクトあったのはビルの裏側を見せるというセンスです。
実物では良く見る光景ですが、模型では普通表側を作ってしまうもの。
それを敢えて裏側を見せるあたりのセンスがすごいです。



ビル街の空き地ではこのようなドラマも~



こちらはパイクスタイルのミニレイアウト。
パイクですが、ちゃんと拡張性を持たせています。
工作センスがどの作品見てもブレないのがすごい。


Cedarさんと私が持参した大小謎電。
どちらも前オーナーが不明な謎の電車です。




アメリカンというよりは第三国感いっぱいのCedar号はプライベートカー。
先般の大阪遠征で日乃電さんにレースクイーンの乗車提案があって早速フィギュア購入されたそうです。
真ん中はどう見てもトランプですね~。



チャッピーさんはこんな楽しい電車も作るんです。
中央部はモデモの江ノ電とは最初気づきませんでした。


軽くご自宅訪問のはずが、じっくり居座ってしまいました。

いろいろな世界観を見せていただいた、楽しい一日でありました。

4 件のコメント:

  1. ホントに楽しい趣味空間でしたね。きれいに整理整頓されたモデルルームを見て、汚部屋状態のわが工作室が恥ずかしくなってしまいました。

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  2. Cedarさん
    ひとのモデルルーム拝見は実に楽しいですね。
    じっくりと拝見できてよかったです。

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  3. 裏側を作られたビルのローレリーフですが、別の人のブログでこういう事を言われてたのを思い出しました。

    >大概の場合、線路沿いの風景は「住宅も店舗も線路に背中を向けている」ケースの方がはるかに多いのです。

    確かに建物は道路側が正面になる以上、建物が線路側をむくケースは線路の横を道路が並走の場合(駅も本来は線路と反対が正面です)であって、さらにある程度都会だとこれでも「線路沿いの道路が狭く一方通行」というケースも多いので反対を向いているケースが多いんですよね。

    そちらの方はジオコレの「商店長屋(裏が物干し台の並ぶ構造、しかも一軒一軒違う)」を線路際に置いた際にこのごちゃごちゃした裏側の良さを感じたそうです。

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  4. レサレサさん
    おっしゃる通りと思います。
    線路の向こう側に建物の正面持ってきたいのは人情ですが、リアリティ考えるとこの選択は歓迎したいですね。

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