予感はしたものの、本当に引退するとは知らずに初めて見た鮮魚列車でしたが、それから半年もたたずに本当に引退の日を迎えてしまいました。
初めて見た鮮魚列車はこちら
⇒https://tsurikakedensha.blogspot.com/2019/09/blog-post_22.html
この報せを聞いて、前回の出会いが結局一期一会になるかと思っていたのですが、嬉しいことに(コラッ)大阪出張の所用が発生。
これはなんとか時間を工面して見納めをしたいと考えました。
20.2.28 鶴橋 |
予定の打ち合わせも首尾良く終了。
なんとか回送列車到着10分前に鶴橋駅に辿り着けました。
20.2.28 鶴橋 |
すでにご同業もスタンバイ中。
自分もそこに混じってやって来る電車撮りながら待ちます。
ここの列車密度は毎度ながらすごいです。
こういうのこそ『ひっきりなし』に来るという表現がふさわしいと思うところです。
20.2.28 鶴橋 |
その列車密度の中手前に線路が二本あるので、被りが心配でしたが無事に回送列車を撮れました。
20,2,28 鶴橋 |
壊れた方向幕は結局そのままで、回送の掲示がされているのがうれしいです。
20.2.28 上本町 |
上本町に向かいました。
20.2.28 上本町 |
サボを掲げた姿はやはり方向幕では感じられない存在感がありますね。
ひのとりデビューももうじきです。
鶴橋駅の定番ポジション、何度か行ってボーッとお電車眺めてたことあります。 でも不思議なことに写真が無いのです。
返信削除Cedarさん
返信削除鶴橋のホームは東京では見られないシーンですね。
ぼーっとして眺めるのも良さそうです。
こんにちは、新型コロナウイルスの影響で私も自粛モードに入っていますが鮮魚列車は最終日にも見送ることが出来たので良かったと思っており、後継の伊勢志摩お魚図鑑も撮影出来たのでホッとしています。
返信削除Yoshi@LC5820 さん
返信削除ダイヤ改正のタイミングはなんとか自粛ムード前でしたので、周りに気にせずに撮れました。
今やってたら白い目で見られそうです。