少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
画像をみました。高崎にはキハ45の62、501、514、515が東北地方から転属しているので、その中の2両でしょうか。ごくまれにキハ40も組み込まれた編成もありますので「愛煙家」の乗客には喜ばれることがありました。参考までに鉄道ピクトリアル2004-2の特集から車歴表を見ると1990年4月に廃車になっているので期間は短期間のようでした。
気動車は国鉄では「何でもつなげられる」のがウリだっただそうですが、なんか下の写真でキハ38だけ色が違いすぎて浮いているのが分かりますね。(本当は外釣り扉で形状が違うキハ35が浮くべきなのに)塗装と言いますと、国鉄時代のクリームと赤(特に一般形に多い窓側がクリーム)はローカル線で車体がくっきり分かる重宝する色で、逆に新幹線の0系や近鉄の昔の電車など窓周りが暗い色だと全体が派手でものっぺりして見えるそうです。また、小田急の30000系は常識的には派手になりそうなメタリック塗装なのに、曇りの日にはほとんど風景に溶け込むという不思議な性質をするなど、塗装をレイアウト込みで考えるとなかなか奥深いものです。
aiitis さんさすが細かく見ておられますね。。キハ40も何回か見ましたが、何となく八高線には似合わない気がしました。
レサレサさん国鉄のツートンの気動車色は日本の風景に良く馴染んだ気がしますね。最近のカラーリングはそのようなことは考えていないのでしょうか?写真の編成のキハ38はほんとうに浮いていますね。
私が高校生の頃、キハ40とキハ20が走っていました。友達の家に行ったり、夏休みや冬休み等に小旅行をするときに乗った事があります。キハ30系列のロングシートと違い、セミクロスシートなので旅行気分が味わえました。今のキハ110系列の車両もセミクロスシートなのでいいですね。
匿名さんクロスシートの車両、組み込まれていましたね。これが来たらお得感がありましたね。
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画像をみました。
返信削除高崎にはキハ45の62、501、514、515が東北地方から転属しているので、その中の2両でしょうか。
ごくまれにキハ40も組み込まれた編成もありますので「愛煙家」の乗客には喜ばれることがありました。
参考までに鉄道ピクトリアル2004-2の特集から車歴表を見ると1990年4月に廃車になっているので期間は短期間のようでした。
気動車は国鉄では「何でもつなげられる」のがウリだっただそうですが、なんか下の写真でキハ38だけ色が違いすぎて浮いているのが分かりますね。(本当は外釣り扉で形状が違うキハ35が浮くべきなのに)
返信削除塗装と言いますと、国鉄時代のクリームと赤(特に一般形に多い窓側がクリーム)はローカル線で車体がくっきり分かる重宝する色で、逆に新幹線の0系や近鉄の昔の電車など窓周りが暗い色だと全体が派手でものっぺりして見えるそうです。
また、小田急の30000系は常識的には派手になりそうなメタリック塗装なのに、曇りの日にはほとんど風景に溶け込むという不思議な性質をするなど、塗装をレイアウト込みで考えるとなかなか奥深いものです。
aiitis さん
返信削除さすが細かく見ておられますね。。
キハ40も何回か見ましたが、何となく八高線には似合わない気がしました。
レサレサさん
返信削除国鉄のツートンの気動車色は日本の風景に良く馴染んだ気がしますね。
最近のカラーリングはそのようなことは考えていないのでしょうか?
写真の編成のキハ38はほんとうに浮いていますね。
私が高校生の頃、キハ40とキハ20が走っていました。
返信削除友達の家に行ったり、夏休みや冬休み等に小旅行をするときに乗った事があります。
キハ30系列のロングシートと違い、セミクロスシートなので旅行気分が味わえました。
今のキハ110系列の車両もセミクロスシートなのでいいですね。
匿名さん
返信削除クロスシートの車両、組み込まれていましたね。
これが来たらお得感がありましたね。