2019年11月2日土曜日

ビックリしたこと。

今から20年ちょっと前のお話だし、鉄道線も廃止になったので、もう時効かと思いますので書いてみたいと思います。
1998年の5月、出張の道すがらの電車を踏切で待っていました。
そして、踏切が鳴って電車が近づいてきます。

モハ3401 98.5.31 柳沢ー大曲

そしたら、何と電車が来る前に踏切が鳴りやみ、遮断機が上がてしまいました!
それが、この写真です。
呆気にとられながらもシャッターを押しました。


モハ3401 98.5.31 柳沢ー大曲

電車はブレーキをかけるでもなく、何事もなかったかのように通り過ぎていきました。

4 件のコメント:

  1. こんにちは。
    何らかの理由で、車輪とレールが絶縁状態になったのでしょうか。
    今から30年近く前に、私も京成線で経験したような。乗っている電車の真横の窓から「上がる遮断機が見える」というのはアウトですよね。
    井の頭線に3000系が入ったとき、パイオニア台車がディスクブレーキだから、踏面ブレーキが無いため、車輪が汚れると踏切が上がってしまうトラブルが多発し、夜中に職員総出で車輪をシンナーで磨いたという、モケーのような話を聞いたことがあります。

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  2. すぎたまさん
    多分そういうようなことなのでしょうが、全く無反応出なくて一旦遮断機降りていたので、ビックリしました。
    まあ、無反応よりはリスク少なさそうではありますが。

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  3. へ~、そんなことがあったんですか!
    今なら大変な騒ぎになってしまいましたね。

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  4. OER3001さん
    今だと新聞ネタになっちゃうかもですね。
    因みに幸か不幸か踏切待ちのクルマもいませんでした。

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