2019年3月1日金曜日

ドイツ国鉄の非電化区間~夢のような風景

非電化複線の線路が緑のじゅうたんの上を走るシーンは向こうの雑誌でたまに見て、いつかは行ってみたいと思っていました。
しかし、どこへ行けば撮れるのかの見当がつきません。
雑誌でそれっぽいところを見つけて地図で想像して半ば当てずっぽうで行ったのがこの時の写真です。

90.10.24  gunzach-wildpoldsild 

駅からどのぐらい歩いたか、今となってはすっかり忘れてしまいましたがこのような長閑な風景が展開していました。


90.10.24  gunzach-wildpoldsild 
 そして、来ました!
この感じ、夢にまで見た風景とほぼ一緒です。
被写体の列車もきれいなツートンで揃っています!

90.10.24  gunzach-wildpoldsild 

これはまた、別の角度です。



撮影地からは街が遠望できました。


90.10.24  gunzach-wildpoldsild 

荷物列車をつなげた短編成もいい感じです。

90.10.24  gunzach-wildpoldsild 

こちらは3色混合編成です。
客車の色がすでに変わり始めていました。
場所的には、ここが一番良かった気がするのですが。






穏やかな秋の一日、一期一会の南ドイツ鉄道の旅でした。

4 件のコメント:

  1. 草原に並ぶ赤い(煉瓦?)屋根の家々、ザ・ヨーロッパという感じがしますね。
    綺麗な写真、ありがとうございます。

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  2. モハメイドペーパー2019年3月1日 16:38

     メルクリンのカタログそのままの光景ですね。

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  3. 北マトさん
    まさに絵に描いたような風景で、立ち去りがたかったです!

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  4. モハメイドペーパーさん
    箱庭的風景、本物が模型のようでした。

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