少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
ドックの風景。日本でも地方の岩礁帯沿いの地区などでは、ありそうな風景です。西伊豆に行くと、このような船揚場と、小さな漁船、そしてレールが海中にというところが、ままありますね。一度松崎海岸の片隅にある造船所の「ドックレール」が、海中のどのあたりまで続いているのか、もぐって調べてみたことがありますが、結構延々と海中に続いており、海中側末端がどうなっているのか、結局わかりませんでした。ちなみに37キロレールの中古レールで、1930年代頃のものが使われていましたが、西伊豆には鉄道が無いので、どこからの発生品ですかね。伊豆急は最初から50キロレールのようですし。下田の寝姿山山中には、戦時中カリ鉱山があり、海までトロッコでカリ鉱石を運搬していたなんて話もありますが、「探検」した人によると、トロッコは複線であったようで。そういうところからの発生レールは、どうなったのか。でも、模型で作るとすれば、やはりコード83以下のレールで無いと、太すぎるように思えます(小田原・早川漁港や真鶴にあるものは、50キロレールでしたから、コード100でもなんとかなる?)。
すぎたま さんドックレールというのもなんだか惹かれるものがありますね。海中に没してゆくレールというのは不思議な魅力を感じます。潜って確認したとは、すごいですね~。
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ドックの風景。日本でも地方の岩礁帯沿いの地区などでは、ありそうな風景です。西伊豆に行くと、このような船揚場と、小さな漁船、そしてレールが海中にというところが、ままありますね。
返信削除一度松崎海岸の片隅にある造船所の「ドックレール」が、海中のどのあたりまで続いているのか、もぐって調べてみたことがありますが、結構延々と海中に続いており、海中側末端がどうなっているのか、結局わかりませんでした。ちなみに37キロレールの中古レールで、1930年代頃のものが使われていましたが、西伊豆には鉄道が無いので、どこからの発生品ですかね。伊豆急は最初から50キロレールのようですし。
下田の寝姿山山中には、戦時中カリ鉱山があり、海までトロッコでカリ鉱石を運搬していたなんて話もありますが、「探検」した人によると、トロッコは複線であったようで。そういうところからの発生レールは、どうなったのか。
でも、模型で作るとすれば、やはりコード83以下のレールで無いと、太すぎるように思えます(小田原・早川漁港や真鶴にあるものは、50キロレールでしたから、コード100でもなんとかなる?)。
すぎたま さん
返信削除ドックレールというのもなんだか惹かれるものがありますね。
海中に没してゆくレールというのは不思議な魅力を感じます。
潜って確認したとは、すごいですね~。