2018年2月3日土曜日

35年前の南島原の風景

私事でお休みをしておりましたが、ようやく落ち着いてきましたのでブログ記事掲載を再開いたします。
一部の方からご心配のお言葉を頂き、恐縮です。

再開一回目は、島原鉄道です。

キハ4502 83.3.8 南島原


島原鉄道への初訪問は学生時代の九州の鉄道めぐりの時でした。
当時は国鉄の特定地方交通線廃止を控えて筑豊の路線めぐりがメインで、島原鉄道は南島原までしか行きませんでした。
この時の目的の車輌はこの湘南顔の気動車でした。


キハ4502 83.3.8 南島原

当日の運行列車の大半は国鉄タイプの気動車で、湘南顔の気動車は車庫でお休みでしたが、運良く1輌が出庫してきたところを捉えられました。

キハ4502 83.3.8 南島原

側面の派手な広告が今一つながらも、何とか動く姿を見れました。
当時は国鉄からキハ17系も入線して、すでに活躍の場は狭められておりこの時の出会いが最初で最後となりました。


キハ5502 83.3.8 南島原

こちらは定期列車です。
前面のひげが格好良く感じたものです。

キハ5502 83.3.8 南島原

上の写真を見るとそれっぽいですが、振り向くとすでに南島原の駅構内なのは行かれた方はお分かりのことでしょう。

2 件のコメント:

  1. ラストカットの場所ではCedarも撮影しました。駅近の好撮影地でしたね。

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  2. Cedarさん
    現地に行くまではこんなに駅に近い撮影地とは思いませんでした。
    良い雰囲気の場所ですね。

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