2018年2月12日月曜日

はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展

昨日は例年恒例のはがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展のオープニングパーティーに伺ってきました。



同作品展は約1年半に1回のサイクルで有楽町の交通会館地下のスペースで開催されております。



はがいちようさんの作品の展示の模様です。



こちらも、展示風景です。

ニコレットの居酒屋


今回一番刺さったのはこの作品でした。
12分の1の居酒屋の風景は超リアルです。




以前にも見ていますが、この作品は見入ってしまいます。

ここからは渋谷クラフト倶楽部の方々の作品です。


百舌鳥が枯れ木で・・・


毎回お誘いを頂く佐野さんの素晴らしい作品です。
秩父の民家を題材にした作品だそうです。


給水塔


こちらは山野さんの給水塔の作品です。
モデルになった給水塔は多度津にある給水塔だそうです。



給水塔本体は何と、コーヒーの缶だそうです。
そこにテクスチャーペイントをして、キサゲで煉瓦を彫ったそうです。
いやはや、驚きです。



ポイントの動きに合わせて矢羽根が動きます。



炭屋さん、冬じたく


 こちらの加藤さんの作品も懐かしい昭和の風景を再現していて、楽しいです。


展示される作品は様々ですが、鉄道をモチーフにしたものも少なくありません。

作品展は2月17日土曜日までです。


2 件のコメント:

  1. 下から2番目の写真の「炭屋」は、たまたま先週の金曜に川崎に行った時に営業を行っている店を見ました。場所は、川崎駅東口からの道と国道1号の交差点にある「統合新川橋病院」から国道1号沿いに少し北に歩いたところです。ビルの1階に店舗がある、現代的な店ですが、店頭に並んでいたのは七輪、豆炭、練炭、木炭、十能等で、木炭を入れるものが俵からセメント袋のような紙袋に変わっていますが、ジオラマが設定している年代とあまり変わらないものが販売されていました。

    氷屋も目にしており、実家近くにあるとともに、用務先近くでは、上野の不忍池近くの不忍池西側の道(昔、トロリーバスが走っていた道)から1本奥の道沿いに営業している店があり、氷の塊を切っているところをよく見ます。

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  2. 原口さん
    炭屋さんは今ではなかなか商売になりそうにないですね。
    子供の頃は七輪、豆炭、ずいぶんお世話になりましたが、今や思い出です。
    豆炭を入れたあんかがものすごく温かかったのをよく覚えています。

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