2017年5月6日土曜日

鉄道コレクション 京阪1900系

少し前ですが、鉄コレの京阪電車を1900を買いました。
京阪の鉄コレは関東ではイベント会場に行かないと買えないし、買うとなれば列は凄いしで敬遠ぎみでしたが、今回はオープンパッケージなので気が楽です。



今回買った三両編成。
最初は前回発売の1900形にT車を挿入しただけの3連だと思っていましたが、良く見ると旧1810系が入っていることに後で気づいて購入することにしました。




やはり一番手前の車輌が魅力的です。
後ろパンタの旧1810形は自分は見た記憶がありません。
何両ぐらいいたのでしょうか?

前回分と今回分

前回分と今回分。
何か違うかと思ったら一部の塗装違いだけでした。





こちらは以前買った2輌編成。
当時は東京ではなかなか入手できず、知り合い経由で購入したものです。

では、実物編です。

1920 81.2.24 中書島

雨の朝の中書島です。
こちらはオリジナルの姿を良く残した1920です。

1920 81.2.24 中書島

こちらは宇治線運用の幌の無い1920。
幌の有無で随分表情が変わるものです。

1992 81.2.24 中書島

その編成の中間に入っていた1810形改造の1992。
中央扉が何とも残念。

1917 81.2.24 中書島

こちら側はスカートはあるものの幌が残っています。
やはり幌付きが恰好良いです。

1956 81.2.24 中書島

こちらは片開き3扉の1956。

1911 81.2.24 中書島

1810改造の1911です。
ヘッドライトが残念ながらやはり恰好良いです。

12 件のコメント:

  1. やはり1810改造車がカッコいいですね。
    中書島の鬼線路が現役時代宇治線直通時代も懐かしい。
    あの~日付けの年号が・・・・

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  2. モハメイドペーパー2017年5月6日 9:17

     両運車は1815・1816・1925・1926の4両あり、後に奇数車は京都寄り、偶数車は大阪寄りの運転台を撤去して片運になりました。パンタはすべて京都寄りだったので、1816と1926が後パンになったわけです。
     普通車に格下げされても後パンのままで、冷房化と同時に前パンに改造されています。

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  3. cedarさん
    中書島の鬼線路はCedarさんのご贔屓でしたね。
    年号、変でしたっけ?

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  4. モハメイドペーパーさん
    両運車改造でこうなったのですか。
    ご教示ありがとうございます。
    実車見てみたかったです。

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  5. 当方、祖母宅最寄駅が伏見稲荷駅且つ母方故郷が宇治であったことから、小中時代は京阪電車には良く乗車しました。当時は、新型車の方に興味があった頃ですが、京阪や阪神に見られた、転落防止用の金属棒が窓に設置されているスタイルが、何故かお気に入りでした。

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  6. 北マトさん
    関西の軌道線ルーツの鉄道は保護棒があるのが特徴ですね。
    解放感は無くなっちゃうのでしょうが、見た目は良い感じに仕上がっていますね。

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  7. す、すみません、年号と車号を間違えました~。
    ヤバイ、GW老人ボケだあ~!

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  8. Cedarさん
    もしかしてと思ったらそれでしたね!?
    年号と近い車番で、京阪はモハとかデハとか付かないから紛らわしいですね。

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  9. >chitetsuさん

    そういえば車番と言いますと、地鉄電車の番号パターンについて教えていただけないでしょうか?
    (自分のオリ私鉄でつけ方の参考にしたいので…)

    「下2桁が制作順(付随車は+50)、一部を除き100位以上は形式。」という説明がありましたが、50台以上製造(いまさら過ぎますがおめでとうございます)してしまった今はどういう番号パターンなのでしょうか?
    (最初は繰り上がって「動力車の51」「付随車の01」とかそういう感じかなと思ってたのですが…)

    あと、ベースの車両が同一(上田交通モハ5250)なので、見た目がそっくりな車両なのに別の形式なもの(モハ40形41とモハ500形511)があるのですが、この辺の区分けはなぜ生じたのかちょっと気になります。
    (中越地鉄の500番台は余裕があるので541でも問題ないような…)

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  10. レサレサさん
    ご質問の件、お答えは恥をさらすようなもんですが、こんな感じです。
    製作順で下二桁を規定したことから破たんしたわけですが、破綻時点での対策は二つしました。
    ①百番台で形式が異なっていたら製作順を無視して下二桁を附番する
    例えば110号と210号のような感じです。
    ②ご質問の見た目がそっくりで別形式ですが、制御方式の違いで番号が違うということにしました。
    これも破綻後の苦肉の策です。
    基本的に2桁の車輌は手動加速HL制御として区別しました。
    実態は怪しいものが混在しますが、インレタが剥がれず、改番を諦めた車輌もあるので、目をつぶっています。
    というような感じでお役に立つでしょうか?

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  11. >chitetsuさん

    お答えいただきありがとうございます。
    自分の方ではインレタの無駄を減らすため、なるべく「数字のみで0~9がばらける」ようにやろうかと思ったのですが、そちらのように購入順は覚えていないし、普通に「型番+車番」でやると若い数字ばかり使うので困っていました。

    付随車+50でも十位3・4・8・9あたりが使いにくいですからねぇ…「十位4・9はゲン担ぎで事業用車専用」にしようかと思っているんですが…3・8は何かあるかなぁ?

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  12. レサレサさん
    そうなんですよね。
    末尾が若番の1とか2ばっかりになるのが自分も気になってそのような番号体系にしましたが、
    実物でも結構迷走しているケースが存在しますので、ほどほどが良いのではないでしょうか。

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