2017年4月5日水曜日

KATOの230形

先日のKATOでの飯田線の本のイベント時のちょっとした収穫です。

初代事務所

講演に先立ち、関さんにレジェンドな場所にご案内頂きました。
これは、初代KATOの事務所です。

SEKISUI KINZOKU

なかなか凝った壁画です。
ちゃんとSEKISUI KINZOKUの文字があります。

デハ268 17.3.26 KATO

ホビーセンターカトーでは月一回のイベントに合わせた形で京急230形の車内開放が行われていました。
お話を伺うと、必ずしもイベント時に行われているわけではなく、不定期の開催だそうです。


デハ268 17.3.26 KATO

前照灯に表示灯を灯した姿、ここでは初めて見ました。
格好良いですね。

デハ268 17.3.26 KATO
サボと運行番号が付くとやはり締まりますね。

デハ268 車内

車内は初めて入りました。
美しく維持されています。

デハ268 運転台
運転台側です。
自分の記憶では仕切り壁がグリーン系だった気がしたのですが、記憶違いでしょうか?

デハ268 運転台

運転台の仕切りは少し右側に広がっていたのですね。

サボも
この間一生懸命作っただるま急行サボの現物も初めて見ました。
これ↓です。

サボはやりたかっただるま急行

どこかの実車のサボオークションサイトに載っていたダルマ急行サボをコピーして、前からやってみたかったダルマ急行を再現しました。
改造記はこちら
http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2016/06/blog-post_26.html


KHK

KHK扇風機。

デハ268 17.3.26 KATO

帰りに見たらサボが変わっていました。

デハ266 77.8.2 小島新田

学生時代の夏休みに一度きりの出会いに終わった230形。
これも懐かしいです。

8 件のコメント:

  1. 扇風機も鉄道会社によってその形状が異なりますね。京急は年式の割に網目細かいのが特徴かと。
    社名を入れているのも各社で見られましたが、逆にそれがないのは東武や東急あたりでしょうか?

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  2. 12号線さん
    扇風機自体が懐かしい存在になっていますね。
    都内で見れるのはTQ8500系ぐらいでしょうか?

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  3. chitetsu さん
    扇風機ですが京成3500や京急800で健在かと。
    真夏に生ぬるい風を振りまくだけの車内なんて、もう保存車レベルでしか体感できないのかもしれません。

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  4. 運転台との仕切りは後年更新が入ったのでしょうか?小生が現役時代に乗った記憶(1968年ごろ)ではもうちょい色も形状も違った気がしましたが・・・遠い昔なので記憶違いかもしれませんが・・

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  5. 京急800形の扇風機は先日の通勤時に確認しました。「KHK」のロゴも変わらず健在です。

    運転台仕切りは、鉄道ピクトリアル1960年11月号掲載の1960年9月12日の事故で大破したデハ268運転台の写真と見比べると、仕切り板の様子がかなり異なっています。当時は木製の仕切り板で、運転台側に窓が無かったことが確認でき、このため、現在のデハ268の運転台仕切りは、この事故の復旧時かその後の更新(アルミサッシになった時)に新品に交換されたと考えられます。今週末にさかつうギャラリーを訪問しようと思いますので、RP60-12号と先日の話の太田蘭三著「脱獄山脈」を持っていきます。

    金沢文庫の都営新宿線新10-300型は現在トレーラーに乗せられています。どうやら今年度最初の落成車という意ことになりそうです。

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  6. toboさん
    運転室仕切りは後年の改造だと思います。
    大師線で乗った時に車体に対して仕切りが近代的で違和感を感じた記憶があります。
    ただ、色は違っていたな気がしますが、記憶があいまいです。

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  7. 12号線さん
    そういえば京急800形もついていましたね。
    京成3500形、そうなんですね。
    昔の103系のクーラー+扇風機が強烈でした。

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  8. 原口さん
    800形、KHKのロゴが残っていて懐かしいですね。
    268号は事故復旧車ですから、ちょっとスタイルが違う部分があるのかもですね。
    週末、お待ちしています。
    土日とも午後は数時間いる予定です。

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