2016年9月6日火曜日

夏休み親子旅ダイジェスト 後編

夏休み親子旅の後半戦です。

726 16.9.2 梅津寺

学生時代以来の梅津寺で京王電車を。
残念ながら錆止めカラーが来ました。

16.9.2 高浜

高浜までは京王線電車で、そして錆止めカラーの接続バスで松山観光港へ。

松山観光港からはフェリーで宇品へ向かいました。
スーパージェットという早い船だと1時間ですが、お値段が約8,000円也と高額なので半額以下のフェリーでゆっくりと瀬戸内の船旅をすることにしました。

16.9.2 音戸の瀬戸

途中、音戸の瀬戸を通ります。
ここは数年前に上の橋を渡ったところです。
ちょうど、フェリー通過を待ったように海峡間120Mの日本一短い定期航路を運航する渡船が渡っていました。
数年前の音戸の瀬戸➡http://tatemonomeguri.blogspot.jp/2016/09/blog-post_5.html

3007A 16.9.2 県病院前

宇品に着いてからは早速広電行脚です。
宇品線といえば、これ。
ピンクの電車です。

16.9.2 広電前

その後、広電前に移動。
千田町車庫を覗いた後にドイツ電車を見学。
凄いイルミネーションです。

762 16.9.2 白銀町

夜は白銀町に向かいました。
新形電車が大半でしたが、750形がやって来ました。
PEのハリウッドカー似と言われる元大阪市電の1651形もこの一両のみが現役で残っています。

911 16.9.3 横川

翌朝も広電各線をうろちょろ。

横川。
ここは可部線電車では何度も降りているのに、路面電車側は始めて来ました。

1914 16.9.3 江波
江波。
ここも始めて来ました。

911 16.9.3 江波

架線柱がGoodですね。

352 16.9.3 土橋

うろちょろ中でもこの土橋の雰囲気は昭和な香りがいっぱいで良いですね。
この電車、古そうに見えますが1958年製なのですね。

3905B 16.9.3 阿品東

鉄道線にも行きました。
海が見える定番撮影地でパチリ。
暑かったです。

16.9.3 新井口ー五日市

末期色も撮りましたが、運が悪いのか一時間待ってこれ一本だけでした。

16.9.3 広島

最後はさすがにJRのご厄介になります。
500けーはやっぱりインターナショナルで人気商品ですね。
というわけで、のぞみでビュン!と帰って来ました・・・。

10 件のコメント:

  1. 3000! 350! 750!
    でもやっぱり3100は来ませんね・・・・
    走ってないわけではなさそうなんですが。
    おっちゃんの撮影ポイント、まるっきりオレなんかとは違ってておもしろいです!
    ぼくももっと勉強します!
    勉強しまくって広大へいきます!
    もちろん広電大学です!

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  2. 3連接犬殿
    やっぱり3100は車庫でおねんねでした。
    広電はどんな運用になっているのかてんで分からなかったです。
    もっと勉強しないと広電大学に合格しなさそうです〜。

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  3. 高知と松山に行きたいなあ、ひろでんと組み合わせると2泊でいけるでしょうか?

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  4. 松山の梅津寺海岸は、20数年前の四国一周のときに海水浴をしてきた場所でした。
     ♭BGMにはやっぱり"Madonna"が一番でしょうか?(笑)
    当時は既にほぼ元京王線一色になっていて、湘南タイプの2000系が主力になっていたころでした。
    もちろん「坊ちゃん列車」も見てきました。
    音戸の瀬戸の渡し舟は、「広電全線乗り回し」をしてきたときに乗ったことがあり、渡った対岸の倉橋島の海岸に平清盛の塚があったのを覚えています。

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  5. cedarさん
    今回のコースが高知・松山・広島各一日でしたが、結構堪能できましたよ!
    Cedarさんも是非!

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  6. 伊豆之国さん
    梅津寺には遊園地がありましたね。
    今回は兵どもが夢のあと・・・でした。

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  7. ようこそ、広電へ! ドルトの後ろでウチの職場の灯りがついてますから、もしかしたら近くに居たかもしれません。ただ、この日は元職場の打ち上げでしたから、心ここにあらずだったでしょうが…(笑)

    ところで、広電の運用はあって無いようなものですが、連接車と単車運用は明確に分かれています。
    運用の話をここですると、話が長くなっちゃいますので、いつの日か補講をいたしましょう! 因みに3100形は、宮島線ダイヤの運転曲線に、朝ラッシュ時しかのれないので日中以降は営業運転は行いません…

    では、広電大学合格塾でお待ちしております(爆)

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  8. 広電の路面電車は「西部警察Part-II」で爆破された766号「にしき堂号」が有名で、当時の放送(第18話・1982年10月17日)を見ています。この時の放送では、大阪や神戸市電に由来する車両の譲渡元の都市と元の車両番号を記載したプレートや、運転司令室、広電の本社も映像として登場しています。ちなみに、広島市でロケが行われたのは1982年7月3日から12日の間で、広電市内線にとって久しぶりの新車となる700型が登場した頃です。
    爆破のロケが行われたのは宮島口駅で、改めて当時の放送を見ると、背後に「宮島線専用車」が映っていることが確認できます。ただ、ストーリー上は広島市内の港(宇品港を想定か)に上記の運転司令室から誘導されていることになっており、「宮島口駅」でのロケと知ったのは最近のことです。

    ドイツのドルトムント市電とハノーファー市電ですが、昭和43年ごろのRP誌での西ドイツの路面電車を紹介した連載記事で技術的特徴が紹介されています。連節車も日本で一般的にイメージする連結部に台車を付けた「2車体3台車」の車だけでなく、現在の超低床電車のような2車体2台車の車がすでに一定の勢力になっており、他、2軸車の連結運転や、トレーラーの牽引、3軸車など、色々なバリエーションが展開されていることが紹介されています。この中には現在のLRTに続く技術も多く、最近の超低床電車の技術は西ドイツ時代からの路面電車の伝統に裏打ちされたものといえます。

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  9. まろねふさん
    ドルトムント撮った時、きっとここにまろねふさんいるんだろうな〜と思いながら眺めていました。
    3100形はきっと土曜日の朝は動かさ無いですよね。

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  10. 原口さん
    ドイツをはじめとしたヨーロッパのトラムはシステムとしても先進的ですね。まだまだ日本はあの領域には広電以外は行けそうもないですね。

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