あれだけ全国に居たキハ58系も既に少数派になっていました。
そして最後まで残っていた車輛の多くは2007年頃に消滅しました。
気動車王国であった四国も既に2000年を迎えた頃には既にかなり数を減らしていました。
キハ58216 00.5.15 高松 |
新装なった高松駅に佇むキハ58系。
真新しい駅と人気の無い構内、古い気動車の組みあわせはどうも違和感がありました。
キハ58216 00.5.15 高松 |
塗装こそ変われど、比較的外観は原型のイメージが残っているキハ58。
キハ6528 00.5.15 高松 |
大出力のキハ65は西では良く見かけましたが、東ではあまり見ることができませんでした。
キハ6528 00.5.15 高松 |
本来は別系列車になるであろうキハ65ですが、キハ58とのコンビは結構好きでした。
81.3.7 高松 |
こちらは国鉄時代の急行いよ。
左には懐かしいスハ44の姿も見えます。
DF50 527 81.3.7 高松 |
移転前の高松駅構内ではDF50の姿もお馴染みの光景でした。
こんにちは
返信削除HMつきの気動車急行といえば四国、なにもついてなかった私の地元ではスルーのキハ58でも四国では輝いて見えました。
こちらでは甲子園臨で全国各地の意外なものをよく見ました、もちろん四国色のキハ58も。
なのでこの色見ると夏を思い出します。ちょうど今頃の季節、懐かしいですね〜〜〜ううう
その昔の房総地区夏ダイヤでは、秋のダイヤ改正から使用となる車両を早めに落成させ、一足先に臨時列車で使用していました。その中に「四カマ」なんて標記のキハ28なんかも混じっていたのを思い出します。
返信削除青春Mさん
返信削除四国のHM付きキハ58系は恰好良かったですね!
甲子園臨ですか!
正に夏!ですねぇ。
モハメイドペーパーさん
返信削除房総夏ダイヤと遜色急行、懐かしいですね。
海水浴にこぞって列車で行っていた時代は随分昔のことですね。