そこで、本日は!
相互直通記念、京急相互直通回顧写真です!
(ただし、大半の画像は再スキャンで画質アップしただけで、使い回しです・・・)
デハ1267 82.7.24 仲木戸ー神奈川 |
京急の相互直通車といえば、言わずと知れたデハ1000形。
特急電車の暴力的な俊足ぶりは普段のんびりムードの西武電車に慣れている私にはリハビリになります。
デハ1375 93.1.17 京急蒲田 |
デハ1000形の特急青砥ゆき。
地平時代の蒲田駅も今や懐かしいです。
京急蒲田駅の変遷➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2012/09/blog-post_21.html
5149 82.7.24 仲木戸ー神奈川 |
相方の都営地下鉄は5000形。
走っていた時は安っぽく感じましたが、今の電車を見るとこの電車が懐かしいです。
5048 82.7.24 仲木戸ー神奈川 |
金太郎塗りもやはり時代を感じさせます。
こちらは、上りの新町行き。
新町は方向幕に入っていないのですね。左の窓にサボが置かれています。
デハ471(左)、5149(右) 82.3.26 京急川崎 |
川崎までの急行列車には、普通車に運用すると加速の劣る吊り掛け車が充当されていました。
川崎でバトンタッチする都営車との顔合わせ。
82.7.24 仲木戸ー神奈川 |
湘南顔のクロスシート電車。
好きでした、この電車。
京急特集、ありがとうございます!!
返信削除私も歳を取ったのかもしれませんが...
赤いボディーの昭和スタイル、1000や600を見ると素直に「かっこいい」。
銀1000が憎たらしくなってきます。(笑)
湘南スタイルの600は、小学生時代、特に憧れの存在で、
横浜方面に買い物に出向く際には、母親にねだって、600の快速特急が来るまでホームで待ったものです。
無理して手に入れた中古のカツミ製1000/600がリストア仕掛中なので、
なんとか仕上げてやりたいと思っています。
卓さん
返信削除使い回し画像の京急特集で恐縮です。
丸っこいデザインの昭和の電車はやはり格好良いですね。
銀1000は他社の同級生よりは良いですが、やはりイマイチですね。
カツミの1000・600、私にしては珍しく完成品を中古ながら無理して手に入れました。
たまに眺めると嬉しくなります。
リストア車の仕上がり、楽しみにしています!
モノクロ画像なのが、追憶っぽくて良いですね。
返信削除快速特急=女王の600形、特急=万能で俊足の1000形、急行=吊りかけの400形・500形、
普通=地味目な700形が、未だに自分の中のKQのイメージです。
1000形の加速感とか飛ばしっぷりも好きでしたが、シートがロングシートにも関わらず、
優等列車での長距離乗車を考慮してか、奥行きがあって座り心地が良く気に入っていました。
でも、一番好きだったのは600形で、KQのラスボス的な貫禄があり、
東京湾フェリーからの乗り継ぎで京浜久里浜のホームに上がった時、
600形の快特が待っていると、「ラッキー!!!」と言う感じがしました。
ジモティーさん
返信削除>快速特急=女王の600形、特急=万能で俊足の1000形、急行=吊りかけの400形・500形、
普通=地味目な700形が、未だに自分の中のKQのイメージです。
私もまったく同じイメージです!
この頃の京急が未だに自分の中にはこびりついています。
オールM の荒っぽいまでの俊足ぶりがまさに京急のイメージですね。
京急が京急らしかった頃ですね。
返信削除吊り掛け車はサハを外して2M1T化し、少しでも加速を上げようとしていました。
良く見るとデハ471は1段下降窓車でした。
三等急電さん
返信削除そうですね。
京急の個性があふれていました。
吊り掛け電車も追いつかれないように必死で走っていたのも懐かしいです。
京急や都営の電車たち、懐かしいですね。chitetsuさんが撮影を行った1982年の夏頃は、神奈川県の三浦海岸でアイドル歌手の出る歌謡ショーが開催されていて、その歌謡ショーに出るアイドル歌手と一緒に乗車できる「ミュージックトレイン号」も運転されていました。
返信削除ちなみに最初の頃の「ミュージックトレイン号」は1000形の8両固定編成が使用されていて、後に2000形の8両編成に変更されました。ぼくが三浦海岸の歌謡ショーに初めて行ったのは1985年だったので、「ミュージックトレイン号」は既に2000形に変わっていました。
生田絵梨花愛好者 さん
返信削除京急のミュージックトレイン号は面白い企画でしたね。
このようなイベント列車は京急は積極的でしたが、最近はあまり見かけなくなっり残念です。
時代が変わったのでしょうね。