例年通りのタイミングであったようです。
ということで、本日は旬なところで梅雨の風景を選びました。
1993年の梅雨時、野上電鉄に訪問した時の画像からです。
モハ27 93.6.25 動木ー紀伊野上 |
梅雨の朝、田圃に影を落としながら走る古い田舎電車。
クハ104 93.6.25 動木ー紀伊野上 |
そのためには、沿線でどこかに泊まらないとなかなか上手くゆきません。
この時は、登山口の商人宿に泊まりました。
何故梅雨時を選んだのかは今となっては思い出せません。
モハ27 93.6.25 竜光寺前ー下佐々 |
クハ104 93.6.25 野上中 |
野上中の駅を出る元・阪神電車。
クハ104 93.6.25 野上中 |
モハ32+モハ31 93.6.25 竜光寺前ー下佐々 |
モハ27 93.6.26 北山ー野上中 |
誰も乗っていません。
現地に一泊とは、見上げた根性です。私は有田なんかと絡め、辛うじて1往復しただけです。もう末期で、乗ったのは富山から来たデ10形でした。
返信削除モハメイドペーパーさん
返信削除この辺りは小さな私鉄が散在していて、どうしても掛け持ちしたくなりますよね。
貴志川線の貴志と紀伊野上なんか直線距離はかなり近くて、タクシー移動したことあります。
>貴志と紀伊野上なんか直線距離はかなり近くて、タクシー移動
返信削除同じこと考えました。こういうのも鉄旅の楽しさですね。
Cedarさん
返信削除鉄道を基準に考えた地図と道路を基準に考えた地図って誓いますよね。
時として先入観にとらわれますが、意外な場所が近かったりするのに気づくとちょっと楽しいですね。