駄菓子菓子!
二日目も朝5時起きです!
カンパイイエイ!!in わんわん邸 |
そして、寝起きの・・・・・
カンパイイエイ!
そして向かうは、
25615 15.5.6 なんば |
この電車で・・・・
なんば。
クハ7964 15.5.6 なんば |
ホームに上がると、数を減らしている7000系がお出迎え。
モハ7021 15.5.6 なんば |
当然、出て行くところをパチリ。
そして向かうは・・・・
モハ6036 15.5.6 帝塚山 |
お上品な帝塚山。
こちらでは6000系がお出迎え。
15.5.6 帝塚山 |
そして、瀟洒な街並みを歩いて出会うは・・・・
モ504 15.5.6 帝塚山三丁目 |
雲電車!
ここでは古豪電車を待ちますが・・・・・、やって来ません。
モ504 15.5.6 帝塚山三丁目 |
そうこうしているうちに雲電車が一周してしまいました嗚呼!
15.5.6 帝塚山三丁目 |
そのうちお腹が痛くなって、電車道の喫茶店へ。
ティコティコモーニング |
お電車見ながらモーニングを頂きました。
ここ帝塚山にはおっちゃんの若い頃の思い出もあるようで、喫茶店のママさんと話に花が咲いちゃいました。
なんか、良い光景ですね、こういうのって。
その後、電車に乗ってあびこ道の車庫を目指します。
左からモ162、165、710 15.5.6 我孫子道 |
車庫には、寝てました!目的の電車!
15.5.6 我孫子道 |
いっぱい寝てます。
これじゃ走る訳無いです!
モ163とツーショット 15.5.6 我孫子道 |
ここでも工作中の模型とツーショットをします。
良いですね、モ161形。
モ708 15.5.6 我孫子道ー大和川 |
その後、一度見てみたかった大和川の鉄橋を見ました。
大和川橋梁は明治44年製の複線下路プレートガーダー、9連クイーンポストトラス橋です。
イギリス式の下路橋梁は日本では希少な存在である上に、橋脚が鉄管柱というのも稀少な存在です。
正に骨董品の鉄橋です。
その貴重な鉄橋を渡るパッとしない電車。モ710 15.5.6 我孫子道ー安立町 |
住之江まで歩きます。
パンダが通過しました。
15.5.6 住之江 |
沿線には古い建物が多く残っていました。
モ21107(左)、 モ1256(右) 15.5.6 大阪難波 |
モ21107(左)、 9728(右) 15.5.6 大阪難波 |
住之江からは、大阪難波、西九条経由して阪神の住吉へ。
住吉へは阪神なんば線の直通電車で。
15.5.6 住吉 |
ホーム上屋も架線柱も良い感じです。
15.5.6 住吉 |
わんわん殿オススメの駅です。
駅は本当にモダニズム感いっぱいです。
震災にも耐えました。
その話をわんわん殿としていたら、戦前の駅は国鉄を含めてどれも結構震災に強かったのですね。
8502 15.5.6 住吉 |
やって来たのは唯一の阪神顔新赤胴車や・・・
5135 15.5.6 住吉 |
青胴車です。
綺麗な六甲をバックに写せました。
その後の昼食は、私がリクエストしたこの方とのご対面タイム。
15.5.6 神戸元町 |
ご対面の場所はわんわん殿オススメの洋食ゲンジ。
そして、ご対面です!
この本の著者です。 |
この本作った人、青春Mさんです。
既に青春Mさんはアップ済みです➡︎Mさん記事
カンパイイエイ!! |
恒例、乾杯です!
ビーフカツコロッケ定食 |
この定食、ビーフカツ+コロッケのボリューミーなものです。
味噌汁が何故かスープ皿に。
兎に角も、
美味しかったです!
MENU |
目移りがしちゃうメニュー。
また食べに来たいです!
15.5.6 神戸元町 |
時間の無い中、楽しく会食してからはこちらのお店へ。
昔からの味わいのある、神戸らしいお店でした。
ご開陳 |
目的は青春Mさんに金魚鉢をお見せすることです。
お土産 |
ここでは青春Mさんからカミさん用のお土産を頂戴しちゃいまして、お気遣いに感謝、感動です!
そして、コーヒーをガブガブ飲んで次に向かうは・・・。
15.5.6 三ノ宮 |
あっという間に引き離されました。
端から傾いた喫茶店 |
テコテコ・・・・
六甲模型!
有名なお店ですが、私は初体験です。
圧倒的な品揃えと持ち時間を時計とにらめっこしながらお買い物タイム。
スケジュールはタイトです。
ここからはタクシーで阪神石屋川へ。
阪神間は横には何本も交通機関があるのに、相互間連絡は悪いですね。
15.5.6 御影公会堂 |
石屋川手前の国道2号線では、御影公会堂を発見して、私が喚きました。
そこで、皆さんにお付き合いしてもらって御影公会堂見物しました。
この公会堂と阪神国道線を絡めたカットは有名なのだそうです。
迂闊にも私は知りませんでした。
なるへそ・・・ Photo by SeishunM |
こんな感じだったんですね。
正に阪神間モダニズムですね。
石屋川から向うのはモハモハコンペ発表会の集合場所の出屋敷駅。
その前に改修工事中の甲子園駅を見物しました。
8240 15.5.6 甲子園 |
そして、そこにやって来たのは希少な旧赤胴色電車!
現在、最後の一本になっているそうです。
こちらに食指を伸ばしたMさんとは武庫川でお別れ。
出屋敷駅到着。 |
モハモハコンペ発表会の集合場所、出屋敷駅に到着です。
集合! Photo by wanwan |
次回に続きます。
阪堺の車庫、私が20年くらい前に取材でお邪魔した時は、入って左の中庭みたいな所に、Yゲルが置いてありました。もう処分されてしまったのだろうか。
返信削除モハメイドペーパーさん
返信削除阪堺電車の車庫は結構古いもの置きっぱなしにしているみたいですね。
今回は外からしか見ていないので、良くわかりませんでした。
うわーーーっ
返信削除一日目につづき、すごいヌケジュールだったのですね
(というか、二日目はまだ続きますね)
その中を、ありがとうございました
また、あの洋食+喫茶で、ゆっくりお話したいですう
いろいろ書いていただきありがとうございます!!
青春Mさん
返信削除毎日ハードなヌケジュールでありました嗚呼嗚呼!
ゆっくりお話できず残念でしたが、ありがとうございました〜。
お土産、かみさん喜んでおりました!
二日目半分でコレか(核爆)・・・・
返信削除オレたち、やっぱアホやな(おまる糞爆)!
阪堺電車は、もう30年余りも昔に2度ほど乗ったきりご無沙汰ですが、その頃に現役だった車両が今もなおバリバリの現役で活躍していることには、驚きと共に、「古い車両を長く、大切に使う」という精神がしっかり生きていることに感動を覚えます。まだ使えそうな車両を相次いでお払い箱にして行くようなJREとか闘Qなどには、こうした関西私鉄の爪の垢でも煎じて飲ませたい思いがしてきます。
返信削除阪堺電車の沿線には、「玉電」の桜新町とか用賀界隈を思い起こさせるような、歩道のない道の真ん中を古い電車が駆け抜けて行く光景も今も見られるようで、まさに「玉電」時代の記憶がよみがえってくるようです。その阪堺電車、「あべのハルカス」開業によるダイヤ改定で、上町線が増便された一方、恵美須町方面は大幅減便で日中1時間に3本しか来なくなり、「住吉公園」に至っては朝のラッシュに数本来るだけと「大都会の秘境駅」になってしまい、今後が大いに心配です。
…ところで「住吉」(大阪)と「住吉」(神戸)の間を定期で通っている人は案外ありそうな気がしますが…(東京で言えば、東上線「霞ヶ関」からメトロ「霞が関」のようなもの?)。
アホ犬殿
返信削除まったく・・・です。
良く遊びました!!
伊豆之国さん
返信削除阪堺電車に限らず関西の電車は長生きですね。
東の電車会社はどうしちゃっているのか?と思いますね。
205系や209系をゴミにするのはどうも早すぎる気がします。
阪堺電車の沿線は平用軌道ものんびりしています。
いいなあ!阪神間モダニズム!三宮はずいぶん変わったようだし、香櫨園亡き後住吉くらいですか?
返信削除やはり昭和の都市計画の方が優れてますね。それを惜しげなくぶっ潰す関東の阿呆会社の真似しないでほしいなあ!
御影公会堂すごいですね!
返信削除これはアール・デコ?
あ、ゲンジの洋食、ンマいですよね。僕も地元の方に連れて行ってもらいました。
返信削除Cedarさん
返信削除良いですよね、阪神間モダニズム。
住吉はCedarさんのオススメでしたよね〜
今後も頑張ってもらいたいです。
低Nさん
返信削除この建物、迂闊にもチェック漏れしていました。
素晴らしいモダニズム建築ですね。
赤影さん
返信削除そうですか。
ここ、美味しいですね!
メニュー見て目移りしてしまいました。