晩年は2連まででしたが、最初の訪問時は一本だけではありましたが、まだ3連も走っていました。
これをちゃんと撮るためには、夜行列車でめちゃくちゃ早朝に到着して始発を待つか、沿線で宿泊するしかありません。
ということでこの後、何度か登山口にあった商人宿にお世話になっています。
クハ104 81.8.31 竜光寺前 |
竜光寺前の駅の近くで撮りました。
モハ25 81.8.31 竜光寺前 |
次の上り電車は2両編成でやって来ました。
竜光寺前駅でやってくる電車を待ちます。
クハ101 81.8.31 竜光寺前 |
そろそろ陽が上がって暑くなってくる頃です。
モハ25 81.8.31 竜光寺前ー動木 |
油蝉の盛大な鳴き声を聞きながら午前中最後の2両編成を撮ります。
この後は夕方まで電車は全て単行になります。
chitetsuさん
返信削除野上電鉄は最後まで小型車両の魅力が継続されましたね。
ツートンカラーになってからの時代は知りませんが、ツートンカラーは田舎くさくて良いですね。
katsuさん
返信削除最初の訪問であったこの時は結構活気があって、電車も綺麗でした。
晩年の電車は可哀相な状態になっていましたね。
『登山口の商人宿』ってのが気になります。鉄撮影にしばしばお世話になったものですが、いまでは日本各地でら過去のものでしょうね。
返信削除Cedarさん
返信削除昨夜はお疲れ様でした〜。
登山口の商人宿は結構な年季もので、お風呂が何と五右衛門風呂でした。
私は後にも先にも五右衛門風呂入ったのはその商人宿だけです。
本題とは関係ありませんが、小学生の頃まで母の郷里の実家は五右衛門風呂でした。
返信削除うっかり木製の底板を浮き上がらせてしまうと厄介なことになりました。
すみません、鉄分は風呂桶だけで‥‥
元・いきもの部長さん
返信削除五右衛門風呂を経験した人も少なくなっているでしょうね。
件の商人宿の五右衛門風呂は風呂釜に入るのも大変だったし、床板も浮き上がって来て結構大変でした。
写真撮っておかなかったのが悔やまれます。