あっという間に眼前を通り抜けて記憶の彼方に走り去ったクモハ42形、模型で残すことにしました。
既に10年前の作品ですが、ここにご紹介したいと思います。
同時完成させたクモハ50形と。 奥がクモハ50、手前がクモハ42013号車 |
飯田線の旧形電車はP社のキットがマニアックに各種発売されていましたので、ネタには不自由しませんでした。
飯田線のクモハ42形は4両の在籍でしたが、そのような経緯からプロトタイプは迷うことなく42013号車にしました。
クモハ42013 04.6完成 |
クモハ42、一位側です。
3、4位側については末期にサボ受けがないことは確認済みですが、1、2位側について晩年撤去されたのか存置されたのかは結局分かりませんでしたので、写真で確認できたサボ受け付きの姿としました。
クモハ42013 04.6完成 |
同じく3、4位側です。
この顔が作りたくて製作したと言っても過言ではありません。
結構気合を入れて作りましたので、お気に入りの電車になりました。
クモハ42013 04.6完成 |
クモハ50形と並べると特徴が良くわかります。
富士宮での最初で最後のご尊顔拝観の感動がこれで自分のものとなって生き残ってくれます。
こ、コレはコピペでけへんやんけ(糞爆)!
返信削除我がココロの飯田犬殿
返信削除不正コピペ防止対策デス(カクバク)!!