2013年3月30日土曜日

その後の渋谷駅と下北沢駅 その2

その後の渋谷駅と下北沢駅、二回目は小田急線下北沢駅界隈です。
現役時代の下北沢駅はこちら(⇒小田急線下北沢駅)。

13.3.28 下北沢
切り替え前日まで人でごった返していた下北沢地上駅を旧踏切から見た風景。
既に撤去作業が始まっていました。

13.3.28 下北沢
開かずの踏切も過去のものとなりました。

13.3.22 下北沢
地下化直前の同じ場所。
下北沢を象徴する場所の一つでしょう。

13.3.28 下北沢
踏切反対側から見た風景です。
実にいろいろな人々がカメラを向けていました。
一眼レフで熱心に撮っている女性が複数いらしたのが印象的でした。

13.3.22 下北沢
こちらは開かずの踏切現役時代。

13.3.28 下北沢
周りの人が撮っているのと同じアングルで一枚。

13.3.28 下北沢
こちらは同じく現役時代。

13.3.28 下北沢
井の頭線との顔合わせは過去のものとなりました。

13.3.28 下北沢ー世田谷代田
駅の世田谷代田方にも行ってみました。
線路は既にうっすらと錆びていました。

13.3.28 下北沢ー世田谷代田
恐らく開業時以来活躍したであろう先細りの架線柱も御用納めです。

13.3.28 下北沢
再び駅に戻ってきました。
照明に照らされた誰もいないホームが寂しげです。

13.3.28 下北沢
この線路跡は道路になってしまうのでしょうか?

2 件のコメント:

  1. Chitetsuさん
    下北沢駅の目を覆いたくなる残骸は想像した通りですね。最終日を見ておいて良かった。最終日終電の下北沢駅に駆けつけた人々の別れは鉄ファンとは違ったものではなかったかと思います。
    下北沢の駅跡は一掃して駅前広場のロータリーや大型店舗を計画しているようで、利益追及の街づくり計画は地元が猛反対のようですね。

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  2. Katsuさん
    使命を終えた鉄道風景を見るのは辛いものですが、見てみたいという好奇心もまたあるのも事実です。
    当日は色々な思いを持った人々が元の踏切で撤去風景を見ていたのが印象的でした。
    無機質な街に変貌しないと良いのですが。

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