Wednesday, September 6, 2023

北斗星乗車 前編

周遊券に夜行急行の旅がメインで、あまりブルートレインに縁のない人生でしたが、その乗り納めということで北斗星に乗りました。

14.8.3 上野

既に北斗星は普通の手段ではほぼ切符が取れませんでした。
そこで、旅行会社のパックで北斗星乗車に札幌ホテル宿泊・レンタカー付き、帰りは空路というパッケージで行くことにしました。


旅の始まりは上野駅。
そんな旅もこれが最後な気がします。



推進運転で北斗星が入線します。


ゆっくりとやって来ました。


がんばろう東北!の頃でした。


機関車はもうEF81ではなくなっていました。


夜行列車の旅が始まります。


4 comments:

  1. 上野の地平ホームに推進運転で入ってくる列車~電車やのアタシも何度か見に行った好きなシーンでした。
    今の上野駅で見たいもの~う~む、思いつきませんねえ。

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  2. Cedarさん
    このような情景はほぼ過去のものになってしまいましたね。
    そのうち地平ホームも無くなってしまいそうです。

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  3. 「北斗星」は、先日の書き込みで話題にした2018年の北海道出張の前、2011年秋に北海道へ出張したときに利用しました。確かこの時は北海道新幹線会合後の運行体系が具体化しつつあった時で、「次の利用機会は無い」と考えて「北斗星」利用を決断したと思います。
    沿線で印象に残ったのは、まだ「北海道北斗駅」の建築が始まっていなかった「渡島大野駅」や、東室蘭駅で目撃した711系電車で、この年のダイヤ改正で苫小牧―室蘭間の711系電車の運行が無くなったので、この区間で711系電車を見た最後の機会になりました。
    この時の出張の用務先は旭川市で、札幌―旭川間は普通列車で移動したのですが、711系に乗ることが多く、行きと帰りを合わせて、3扉改造車や、復刻塗装車など、いろいろな車に乗ることができました。

    北海道へは1989年以降何度か訪問しているのですが、行きはいろいろな交通手段を取りましたが、帰りは2011年の訪問まで一貫して急行「はまなす」を利用していました。青森からはいろいろで1989年は583系の「はつかり2号」、その後「はつかり2号」は485系に替り、新幹線が八戸までだった期間には利用機会がなく、2011年は新青森駅まで移動して新幹線で帰京しました。「はまなす」の函館駅での機関車付け替え時はいつも機関車付け替えを観察しており、青森駅では1990年代までは「はまなす」が入った隣の線には「白鳥」と「はつかり」が並んでいたのが印象深いです。
    また、この時の「はつかり」乗車が「特急」としての583系電車の乗車の数少ない機会になったのですが、はねてから話に聞いていた583系電車独特の「カーブで大きく外に振られる」揺れを実感しました。

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  4. 原口さん
    北海道への行き帰りはどのルートをとるかが楽しみでありますね。
    今は選択肢が減りましたが、新幹線利用という新たな方法はまだ経験していません。

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