古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2023年3月8日水曜日

皆さんにご質問~ここはいったいどこでしょうか?

皆さんにご質問です。

こちらは友人からいただいたスライドスキャン画像です。

でも、この写真がどこで撮影されたのか特定できません。

奥に電車が写っていいぇヒントになるのですが、これも特定できません。大分交通にも見えるのですが確信が得られません。スライドなので前後の駒が無いため時系列や行動の追跡ができないのも痛いです。

もし、このカットにピンときた方いらっしゃいましたら、ご教示ください。



どこかの路面電車が走る商店街の風景のようで、実に良い感じの画像と思います。

アイスと大書記された食堂?の前では今や見ることができない靴磨きの光景が写りこんでいます。

6 件のコメント:

すぎたま さんのコメント...

なかなか難しいですね。
奥の電車は、紺色とクリーム色に見えますが、前後2ドアでパンタ集電、おでこに小さな方向幕があります。
右手には質店が「ミナト コノオク」と書かれていて看板が出てますが、手前の食堂と経営は同じのようです。
手前食堂は「喫茶と食事 ミナト食堂」、「アイス」と大書された看板が印象的ですね。
うどんを「宇どん」と書いているのと、寿し、丼もの、とやや珍しい書き方なのも気になります。
だいぶ拡大して見たのですが、食堂の前で靴磨きというところからして、出張客なんかがいるようなところですかね。もっとも旅行に革靴というのも珍しく無い時代なのかも知れませんが…。電車の背後に山が迫っているので、海からは遠いのでしょうか。
もっとも食堂の「うどん」がトップに出てくるあたり、イメージ的には四国?とか思いますが、該当する電車があったかどうか…。ただ、「そば・うどん」となっていないので、気候が比較的温暖な地なのかもと思ってみたり…。

chitetsu さんのコメント...

すぎたまさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、『宇どん』という書き方はこれまで見たことなく、地域を絞る一つのカギかもしれませんね。
そば、うどんが両方ある地域・・・うーむ。琴参とかこんな電車いなかった気がするし、難しいですね。

Cedar さんのコメント...

大分交通別大線のどこかだと思います。電車は間違いなく別大線ですが、場所まではちょっとわかりません~亀川の終点か、別府市内~靴磨きがいるから別府の中心地でしょうか?
なにしろたった一回の訪問の時、間違ってカメラの裏蓋開けてしまいフィルムがパ~になった恨みの線ですので・・・

kondoura さんのコメント...

大分交通別大線の特徴に見えるですね・・
パンタにおへそライト(見えてないけれど)
ただ幕板に有るテールライトが見当たらないのがちょっと気になりも・・。
昭和30年前後だと下とかだったのか?

質、ミナト
お食事所もミナト
別府にはミナトタクシーグループなる会社も有るみたい・・

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
別大線ですか!
改めてみると納得です!
そうなると山があったりするので亀川ですかね。
ありがとうございます。

chitetsu さんのコメント...

kondouraさん
なるほどです。
大分に住んでいたことのあるお友達から下記のようなコメントあったので、別大線確定ですね!
ありがとうございました。

ブログの写真の件です
別大線の100型タイプは大半骸骨テールがおでこにありそれがありません
ただRL見ると101号の湯口さんの写真に例外がありました
兄にも聞いてみました
別大線のパンタはすべて大分よりなのでもしそうだとすると東別府から浜脇のあたりで大分方面を向いて撮ったものかもだけど車両の骸骨がない所が同意見で五分五分かなぁとのことでした
路面でこの形と塗り分けで兄弟の知識では他に思い当たるものがなく難しい所でした