Sunday, November 27, 2022

一枚の写真から~弘南鉄道クハ1260形

 一枚の写真から。


1980年10月に撮影した弘南鉄道クハ1260形です。

西武151形を譲受けたもので、20両全車が各地の私鉄にばらまかれました。

4 comments:

  1. 大鰐線も4連の時代があったんですね。西武+武蔵野×2+小田急という編成も痺れます。

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  2. 外板張り替えで多数のリベットは全て消滅、窓はHゴムとアルミサッシ化、座席仕切りはステンレスパイプに変更。がらりと近代化しましたが、お椀型ベンチレーター、水切り、取付式尾灯、木製床板はそのまま。古さと新しさが同居したスタイルで、一段下降窓で大きな改造が無かった武蔵野の車両とは、ほぼ同期生なのに対照的に見える面白さがありますね。

    中央弘前駅は、狭い市街地中心部に後から無理やり線路を通した、独特の風景の終端駅ですね。

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  3. Cedarさん
    この当時の朝のれssっは全て3連か4連でした。
    当時はそれだけ利用があったのですね。

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  4. 緑の猫さん
    西武から放出された川造型はどれも更新工事を経て譲渡されていますね。
    西武時代からは随分と印象が変わっていました。
    中央弘前は面白い立地の駅ですね。
    西桐生よりも印象に残る駅でした。

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