少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
お知らせです。
先般上梓したRMライブラリーの日車標準設計の電車(上下)に続いて、川造型電車についても同じアプローチでまとめることにしました。
今回はその上巻が完成しました。
上巻は西武鉄道と東急の川造型電車を取り上げます。
このような懐かしいカラー画像もふんだんに掲載しました。
本文の最初は川造型概論です。
撫順炭鉱にも川造型が輸出されているのは今回まで知りませんでした。
本日ぐらいから書店に並びだすと思います。
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撫順の川造型ってのは初耳ですね、画像も見たことありません。
Cedarさん私も今回調べて知りました。川造の製作記録に載っているので、設計だけでなく実際に納入されたようです。ジテと共演したのでしょうか?
深い屋根と水切りにお椀型ベンチレーターが第一印象でしたが、西武在籍時の写真を見ると、パンタグラフがずいぶん大きく見えますね。頑丈な車体を売りに全国各地の鉄道で活躍しましたが、現在も津軽鉄道で残存しているのは驚きです。
緑の猫さん製造時は大きなパンタが標準的であったようですね。少し前よりなのも印象的です。津軽の客車は残っているのが不思議なぐらいですね。
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4 comments:
撫順の川造型ってのは初耳ですね、画像も見たことありません。
Cedarさん
私も今回調べて知りました。
川造の製作記録に載っているので、設計だけでなく実際に納入されたようです。
ジテと共演したのでしょうか?
深い屋根と水切りにお椀型ベンチレーターが第一印象でしたが、西武在籍時の写真を見ると、パンタグラフがずいぶん大きく見えますね。頑丈な車体を売りに全国各地の鉄道で活躍しましたが、現在も津軽鉄道で残存しているのは驚きです。
緑の猫さん
製造時は大きなパンタが標準的であったようですね。
少し前よりなのも印象的です。
津軽の客車は残っているのが不思議なぐらいですね。
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