少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
1984年の卒業旅行での記憶は盛りだくさんですが、旅の終わりごろに出会った機関車にイタリア国鉄の『亀さん』ことタルタルガとの出会いがありました。
例の亀さんマークもしっかりと再現されています。
約40年近い時間を経て模型で再会したタルタルガでした。
外国の機関車は、日本のそれとは全くデザイン的にも、性能的にも違っていて面白いですね。日本は軸重制限がきついためか、比較的出力が小さいものが多いですが、外国は強烈なものもありますね。この機関車不思議だと思ったのは、一瞬「どこから乗り込むのか」わからないことでしょうか。当然右運転台なので、機関士側に側扉があることがよく見るとわかるのですが、このドア配置は、言ってみれば日本国鉄のED17やED18と似ていて、正面の出入り口を封鎖したようなものですよね。点対称に2カ所しかドアが無いわけですが、それで不便じゃないのかなぁとか気になりますね。パンタがなんとなく京王線の2700系風とか思いきや、スリ板部分が曲線を描いているとか、そのあたりも不思議です。スリ板曲面のほうがいい理由があるのでしょうが、どんなことか知りたくなりますね。デザインも塗色もイタリアンな感じがしっかりするようではあります。
となりのホームにいる電機、柱で顔が半分隠れているけど、映画「鉄道員」に出てくるイタリア版EF58のようですね。
すぎたまさん無骨なデザインの機関車が多いイタリアの中で、この機関車は良いデザインな気がしました。おっしゃる通り扉が片側一箇所はちょっと不便そうですね。
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3 comments:
外国の機関車は、日本のそれとは全くデザイン的にも、性能的にも違っていて面白いですね。
日本は軸重制限がきついためか、比較的出力が小さいものが多いですが、外国は強烈なものもありますね。
この機関車不思議だと思ったのは、一瞬「どこから乗り込むのか」わからないことでしょうか。当然右運転台なので、機関士側に側扉があることがよく見るとわかるのですが、このドア配置は、言ってみれば日本国鉄のED17やED18と似ていて、正面の出入り口を封鎖したようなものですよね。点対称に2カ所しかドアが無いわけですが、それで不便じゃないのかなぁとか気になりますね。
パンタがなんとなく京王線の2700系風とか思いきや、スリ板部分が曲線を描いているとか、そのあたりも不思議です。スリ板曲面のほうがいい理由があるのでしょうが、どんなことか知りたくなりますね。
デザインも塗色もイタリアンな感じがしっかりするようではあります。
となりのホームにいる電機、柱で顔が半分隠れているけど、映画「鉄道員」に出てくるイタリア版EF58のようですね。
すぎたまさん無骨なデザインの機関車が多いイタリアの中で、この機関車は良いデザインな気がしました。おっしゃる通り扉が片側一箇所はちょっと不便そうですね。
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