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Wednesday, March 2, 2022

架線柱をもとめて その15 路面電車北陸・中部編

 路面電車の架線柱の旅、北陸に移ります。

残念ながら今回は架線柱のみに特化した画像が殆どありません。

80.3.9 富山駅前

富山駅前に射水線の電車の直通が復活した頃です。
今の盛況を見ると、もし残っていれば射水線も結構活性化したのではと思ってしまいます。



この電車は路面電車と郊外電車の中間的存在でした。
あんまり架線柱じゃない画像ですが・・

89.11.26 朝日ヶ丘

射水線と分断された加越能鉄道。シンプルカテナリの吊られている様子がどこか目を惹きました。



福井鉄道の軌道線区間です。
架線柱はほぼ電柱ぶら下がりタイプですが、一点掲載します。

91.3.31

豊橋鉄道の市内線です。

21.6.24 豊橋駅前

今は豊橋駅前からの区間を見る限り、センターリザベーションでずいぶんきれいに整備されていますね。


残念な最期を遂げた岐阜市内線。
千手堂のカーブをゆく上下列車。右手に古い鉄柱が見えます。

上芥見

美濃町線と言えばここ。

タイムスリップした光景が実に良かったです。

98.10.18 神光寺前

美濃町線末端区間は鉄道線の雰囲気でした。

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