少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
日本最北端ちょっと手前に列車から利尻が見える絶景区間があります。
全く何もない原野を走る列車は蒸気機関車時代からの有名な場所でした。
駅前は見事なほどに何もありませんでした。
写真の5か月後に、抜海港のアザラシの群れを見る目的で抜海駅で下車しました。港と集落は2㎞先で民家が一軒も無い寂しい場所でしたが、周囲の景色が広大なせいか割と明るい雰囲気の駅ですね。駅の廃止問題もあるようですが、存続できれば何よりです。宗谷本線は観察も兼ねて普通列車で往復してみましたが、大きな町が名寄と稚内しかなく観光地も僅かなので、道東の路線よりも原野と過疎地を走る印象ですね。
緑の猫さん宗谷本線の音威子府から先はほんとうに原野を走るような感じですね。駅前が廃墟の集落になっているところが結構あるのも寂しかったです。
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写真の5か月後に、抜海港のアザラシの群れを見る目的で抜海駅で下車しました。港と集落は2㎞先で民家が一軒も無い寂しい場所でしたが、周囲の景色が広大なせいか割と明るい雰囲気の駅ですね。駅の廃止問題もあるようですが、存続できれば何よりです。
宗谷本線は観察も兼ねて普通列車で往復してみましたが、大きな町が名寄と稚内しかなく観光地も僅かなので、道東の路線よりも原野と過疎地を走る印象ですね。
緑の猫さん
宗谷本線の音威子府から先はほんとうに原野を走るような感じですね。
駅前が廃墟の集落になっているところが結構あるのも寂しかったです。
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