Sunday, November 7, 2021

調布駅の平面交差

 微妙なタイミングになってしまいましたが、今日は京王線の話題です。

調布駅名物の平面交差が地下化で無くなってからそれなりに時間が経過しました。

12.8.9 調布

平面時代の調布駅での平面交差と電車の同時進入はなかなかの見ものでありました。


これは下りホームの先端から見た平面交差です。
左が相模原線へ分岐してゆく下り電車、中央が京王本線を走り去る下り電車です。
更に右には本線の普通列車が副本線に進入しようとしています。


そして、その一分後に相模原線の上り電車が平面交差を渡って入線してきました。



今度は平面交差を上り側から見てみます。


今や最古参の7000系が橋本へ~。


そして、上り電車同時進入です。



ぶつかってしまうのでは~、というスリル感がある同時進入は面白かったですね。


同時に周辺の駅も地下化されています。

国領駅もすでに工事中でした。

5 comments:

  1. お~懐かしいですね、あの平面交差シーン。Cedarも調布のスタジオ撮影の折には必ず眺めていたものです。当時はアソコをハブにしてダイヤ組んでたらしいですね。

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  2. Cedarさん
    確かにここありきでないとダイヤは組め無さそうですね。
    上り電車の同時進入は何回見てもヒヤッとしたものです。

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  3. モハメイドペーパーNovember 7, 2021 at 12:28 PM

    ここは事情を知らない人が見たら、本当に衝突するんじゃないかと思いますね。私も何度か狙ったけど、頭を揃えて進入のシーンは撮れませんでした。

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  4. モハメイドペーパーさん
    淡路も似たようなシーンがありますが、調布の方が圧倒的にスリリングな気がします。

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  5. 下り本線に相模原線上りがクロスする部分、所謂「クロス」ではなくクロス部分が可動式になっていたのが印象的でした。可動式クロス、もっと近くで観察したかったのですが・・・。

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