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Friday, October 1, 2021

10月1日で消えゆくもの。

10月1日をもって新幹線Maxが定期運用を終えるらしいです。

そこでMax絡みの写真をまとめてみました。

08.1.17 東京

まずはMaxと一緒に撮っていた185系踊り子です。
この頃はストライプ塗装ではない時代でした。

08.8.13 東京

211系と185系。これも今や見れないシーンですね。
当たり前のものは、ふと気づくと無くなってしまうものなんですよね。



さて、Maxです。
引退間近のMaxと185系とのツーショット。

08.9.10 東京

総二階建て新幹線という電車の登場時は驚きました。
それでけ新幹線需要があったということでしょうが、今や居住性・バリアフリーの問題、走行速度の問題などから邪魔者扱いになってきました。


07.12.20 東京

進入するMaxの姿は圧倒的な迫力がありました。



Max同志の連結編成は圧倒的な輸送力かありました。
その連結した姿はちょっと魅力的でした。


08.3.5 東京

こちらは、去り行く寝台急行『銀河』とのツーショットです。
この当時はMaxなぞ誰も見向きしませんでした。

08.1.17 宇都宮

顧客が宇都宮にあって、その出張でもMaxは良く利用しました。


宇都宮は微妙な距離で、行きはMax,帰りは在来線グリーン車で節約コースが好きでした。どちらも二階席を利用する楽しみがありました。


二階建て席から見た209系6扉車。
こちらの詰め込み時代を象徴する存在でしたが、みるみるうちに消滅してしまいました。そして再び出現することは無さそうです。


時間の流れは速いものですね。


4 comments:

Cedar said...

6扉車はともかく、MAXは通勤新幹線として特別ダイヤ組んで運用など存在意義あるような気がしますね。
JR東は異端車嫌いですから無理でしょうけど。

chitetsu said...

Cedarさん
車齢が20年ぐらいですから、新幹線としてはそろそろ寿命なのかもしれませんね。
鈍足とバリアフリーがネックになっちゃたのではないでしょうか。

モヨ said...

2階建てだけでなく、自由席は2回は3+3の6人掛けで本当に詰め込みでしたね。よく宇都宮に出張したのですが、会社からは自由席の回数券を支給されるので、いつも1階席に乗ってました。

chitetsu said...

モヨさん
6人掛けはちょっと詰め込みすぎでしたね。
2階席も2+3であれば評価ももうちょっと変わったでしょうね。
空いている時は2階、混んでいる時は1階を利用しました。