古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Wednesday, August 11, 2021

ローマの休日。

 10年前の今日はローマの休日を満喫しておりました。

宿泊したホテルは確信犯で選んだ、ローマ・テルミニ駅の脇のホテル。

家族が寝ている早朝にそのテルミニ駅に行ってみました。

11.8.11 Rome Termini

夜明け前のテルミニ駅構内。
ヨーロッパらしい線路が幾重にも重なる駅構内の情景が見えます。



このような時間帯でも列車の往来があるのはさすが大きなターミナルです。



こちらはローカルの始発列車。
悪戯書きが酷いですが、乗務員も特段気にしていないようでした。


ウロウロしているうちに随分明るくなってきました。



電車化が進むヨーロッパ。
でもやはり客車列車がこのようなターミナルには似合いますね。


以上、10年前の早起きテルミニ駅でした。


4 comments:

Anonymous said...

「板皿が気」・・・いたざらがき?  いたずらがき・・・悪戯書き?

Cedar said...

おはようございます、と、つい書いてしまう写真ですね。朝焼けにイタリア独特の架線柱が印象的です。か細いのに1本の支柱で6線分くらいの架線を支える姿は映画などで観るたびに気になっていました。イタリアの架線技術者が日本の丸太ン棒架線柱みたら「カッコ悪い」と嗤うんじゃないでしょうか?

chitetsu said...

匿名さん
酷い変換ミスですね、悪戯書きですね。

chitetsu said...

Cedarさん
ヨーロッパの架線柱は主張しすぎず、良いデザインのものが多いですね。
最近の日本のやつは、デザイン性を感じません。