雨模様の西への出張、じわじわ西に前進します。
21.5.21 大垣 |
大垣駅前には懐かしい近鉄バスが競馬場にご案内。
懐かしい中山道の街並みです。
個々には伊吹堂という、巨大な福助がいる有名なお店があります。以前はお邪魔して福助を撮影させていただきましたが、心無い観光客に嫌気がさしたのか撮影禁止になっていました。マナーの悪いのは鉄道周辺だけではないのが良く分かります。
少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
雨模様の西への出張、じわじわ西に前進します。
21.5.21 大垣 |
8 comments:
柏原(米原市)の中山道には
道路に融雪装置があるんですね。
豪雪地帯のイメージはないですが
新幹線が時々遅れる「関が原付近の雪」が
このあたりなんでしょうね。
にぶろくさん
この辺りは伊吹山があることもあって北国に近い気候のようですから、それなりの積雪があるようです。
こんばんは おひさしぶりです
長時間乗車お疲れ様でした
まさかおっちゃんブログであのクスノキが出るとはびっくりです
今年の初詣は密を避けて近所のここにしました(笑)
Mさん
ご無沙汰です~。
あそこはご近所なのですか!
てっきり月見山かと思っていました。
機会ありましたらまたお会いしたいです。
オリンピック亡者どもの愚策のせいで、日乃電の「喫茶店」にもしばらくお目にかかれず、つまらんです。
新快速で2時間~キツイけど、あのアコモなら許せるかも?
>大垣から神戸へ
大垣の近くには「神戸」と書いて「ごうど」という地名もありますね(安八郡神戸町)。その神戸町内には、「広神戸」と「北神戸」という駅が、前々回と前回に出ていた養老鉄道にあります。
そういえば、「神戸」というのもいろいろ読み方があってややこしいです…。「神戸」で「ごうど」という駅は、わたらせ渓谷鉄道にもありますが、この字で「かんべ」と読む駅も、豊橋鉄道渥美線にあり、「神戸」と書く駅には3通りの読み方があることになります。JR西日本、それも関西だけで「かしわばら」「かしわら」「かいばら」と3通りの読み方がある「柏原」は、京阪神に住む人でも混乱しそうですが、「神戸」のほうは「こうべ」以外の2駅が地方中小私鉄の駅で「格」が違いすぎるのと、お互いに遠方なのであまり問題ないのでしょう(もっとも「わたらせ」のは国鉄時代は「神土」だったが)。神戸を「かんべ」と読む駅は、近鉄大阪線と元近鉄の伊賀鉄道の乗換駅「伊賀神戸(かんべ)」駅もありますが、「鈴鹿市」駅も昔は「伊勢神戸(かんべ)」という駅名でした。また、静鉄駿遠線には「遠州神戸(かんど)」という駅もありました。
「神戸」と書く地名は、全国に数十か所以上もあるそうで、読み方は「ごうど」が最多で、次いで「かんべ」だそうですが、兵庫県の神戸があまりにも有名なので、他の読み方は「難読」ということになるのでしょう。ついでに、「神戸」と書く苗字は全国に2万人ほどいるようですが、こちらは「かんべ」が圧倒的に多く、8割以上を占めているようです。
Cedarさん
ほんとうにどこを見て仕事しているのかという嫌悪感しか持てません。確かに新快速はアコモ面では優等列車に近いので快適でありますね。
伊豆乃国さん
地名というのは歴史的経緯もあって興味は尽きないですね。
欧米の地名も面白いですよ。
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