古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2020年12月29日火曜日

津山の扇形庫へ

 興奮の明延鉱山を後にして片上鉄道に向かいます。

でも、折角なので津山の扇形庫と保存車を見ることに。



到着したらちょうどDF50がターンテーブルをぐるぐる回っていました。



機関車も良いのですが、私的にはこのエリアに注目。
懐かしい国鉄形気動車が並んでいます。




美しい姿のキハ58系が2両。



現役車輌も間近で見られます。



津山駅も一望。
ちょっと活気はなくなっている感じですね。



扇形庫もじっくり観察。


国鉄色は良いですね。



右のキハ52は何を間違えたのか、朱色が血色悪く仕上がっています。


陽が傾き始めました。

片上に急ぎます。

続きます。

4 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

光線状態も空気感も車輛も全然違いますが、台湾の樟化の扇形庫の思い出がよみがえりました~。

モハメイドペーパー さんのコメント...

 ここはもっと注目されても不思議ではないと思うのですが、やはり気動車主体ということが、今ひとつ盛上がりに欠ける一因なのでしょうか。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん、私もここに行って彰化の機関庫を思い浮かべました!
考えてみれば、ルーツは一緒ですものね〜。

chitetsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
私もそう思います。エンタテイメント施設と化した博物館よりも価値がある気がちょっとします。