鬼越ゾンビーズデニ、奇跡の本線復帰を目指して工作が続きます。
そんな物置からの発掘時はこのような状態であったそうです。
左側の一畑電車のように発掘された後に可燃ごみ化でご昇天されたモケーも。
私も復旧困難と判断して見捨てた一番右のデニはどうなるのでしょうか?
詳しくはこちら
ちょうど昨日はハロウィン。
ゾンビたちが活躍するには最適の夜でした~。
サフェーサーを塗っておめかし中。
色々な部品付けて一応これにて現世に戻ることができそうになってきました。
ぷ~、します。
できました!
同時に完成した3輌で仲良く記念写真。
この3輌は見てもお分かりのように、全く性質の異なる模型です。
もともと縁もゆかりもない3輌です。ちなみに一番左手の木造電車もとある方の終活放出車体を使って完成させた電車。まともな?模型は中央の秋保電車だけですが、これはプロトタイプがすでにゾンビレベルかも。。。
そんな3輌が、たまたま私の手元で同じタイミングで製作をすることになりました。でも、このあとはそれぞれの道を歩むので、スリーショットは今回限り。
こちらが完成の公式記録写真です。
完成のタイミングがうまくあったので、月刊とれいんにも掲載されることに。
レジェンド小田急車輌達に混ざってエリエイスタジオでの晴れ舞台です!
同時に撮影したレジェンド作小田急デハ1100形ともせっかくなのでツーショットを撮りました。
これにてゾンビーズデニの現世復帰プロジェクトのミッションクリア!
元のオーナーの手元に里帰りします。
今回の工作記はモデルスでもご紹介する予定です。
5 comments:
見事に復活ですね。1300も同じくらいの程度に見えるけど、なにか致命傷があったのでしょうか。
モハメイドペーパーさん
おかげさまで復活しました!
1300は片方の側面がえぐれてしまっていたので、諦めてしまいました。
ゾンビの元主です。いやはやここまでにしていただけるとはびっくりです。里帰りイベントもスピークイージーで妖しく開催しましょう!
Cedarさん
里帰りイベント、ひっそりと、でも盛大にやりましょう!
車体がひしゃげている模型もこれだけちゃんとしてたなら捨てるのもったいなさそうなんですがね・・・
例えば「事故で大破した車両」にして、解体現場のジオラマに置くとか。
実際TMSでナローゲージの廃車置き場のジオラマ、制作理由が「作りためてたナロー蒸機たちを誤って全部棚から落とした(2両だけ修理可能だった)」という大惨事という人が乗っていたりします。
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