用務先から湘南台はすぐ。
折角なので相鉄線の新宿行き直通電車初体験しようと考えました。
でも湘南台で乗り換えじゃ能がないなあ、と地図を見たら一つ手前の駅が相鉄線の駅と非常に近いのを発見。
下飯田という駅で降りました。
地上に出たら、予想通り畑の真ん中。
周りにはびっくりするほど何もありません。
目の前に見える相鉄線ゆめが丘駅。
でも乗換駅という認識もないのでしょう、目の前なのに何回も曲がって迂回して、改札見えるのに柵があったり・・・・
なかなか駅の改札にはたどり着けません。
駅前開発整備なんて言葉が当てはまらない駅前です。
ここまで来ても大迂回。
不思議な駅です。
駅のつくりは結構好きです。
ここで2005年の暮れにモニ2000を撮ったことがありました。
その時のスナップです。
今考えれば、駅全体を入れて撮っておけばと後悔。
振り向いたこっち側のことしか考えていなかったようです。
この時は下記に書いたようなご同業はいませんでした。
ようやくホームに来ました。
ラジエーター電車、間近で見たのは実は初めてです。
駅の反対側は鉄の群れ。
何が来るかといずみ野駅でちょっと待ちました。
もし月一回の検測列車ならラッキーなのですが。
そこにやってきたのはこれ。
みなさんのターゲットはこれのようでした。
何が珍しいのか私にはてんでわかりませんでした。
駅の案内看板見ても、うーむピンときません。
昼間のJR直通は30分ヘッドですね。
さて、本日のメイン体験・特急新宿ゆきがやって来ました!
運よくJR車ではなく、ラジエーター車が来てくれました。
案内表示見ても、本当かなあ?状態で違和感ありありです。
利用状況も気になりました。
二俣川でもお客さん少なかったですが、西谷でほとんどのお客さんが横浜ゆきにお乗り換え。
車内は3名程度のお客さんでした。
コロナのせいもあるとはいえ、利用者少ないですねえ。
初体験の新線区間、そして鶴見手前からの貨物線体験は新鮮でした。
新鶴見を反対側から見れたのも新鮮。
ホームが並列化した渋谷で下車して見送りました。
そして、新しいビューポイントから折り返しの相鉄電車をパチリ。
ちょうど山手線と並走してきました。
中身はほとんど一緒だとわかっていても、私鉄電車がJR線・それも山手貨物線(古い言い方)上を走っているのは新鮮です。
ちょっと楽しい体験でしたが、東中野で清算したらビックリ運賃(知ってはいたものの)!
これではなかなか利用者伸びないかなあ、、、とか思いました。
8 comments:
宮下さん、ごぶさたしてます。
ゆめが丘駅は最近の中国の地鉄でよく見かけるようなデザインですね。
模型で作るには大変そうです(笑)
最近の撮り鉄の方は試運転の事を3文字と言ってて各社で群れているようです。
それくらいしか楽しみがないのはちょっと可哀相だなと感じてます...
ゆめが丘は開業以来、ほとんど変わっていない感じですね。JR線直通は、鶴見で乗降できるようになればそこそこ利用価値がありそうです。ラッシユ時でもほぼ座っていけるくらいなので、高い運賃もホームライナーの料金分と考えれば納得できるかも知れません。
dazhaoさん
初めて見たときは近未来的ですごいと思いましたが、あちらでは良く見ますね。
これはレーザーカット機がないと作れませんね(笑)。
試運転という言葉に群れるとは。
ちょっと可哀そうかもです。
モハメイドペーパーさん
地図で見ると鶴見経由は大迂回な気がしますね。
折角の迂回なので鶴見で止まれば面白そうですが、そんな投資はしたくないでしょうね。
実は自粛直前に乗る機会があったんですが、運賃調べてやめました。趣味の投資にしても高い、まして一般利用者はなかなか切り替えないのでは、越後屋直通の方が期待できそうですかね?
下飯田は今でもこんな感じなのですね。
例えるなら代々木駅と小田急線南新宿駅のような関係で、乗り換える人はほとんどいない気がします。
相鉄線ゆめが丘駅も計画時の仮称は下飯田駅だったようです。
実は、両路線開通前に戸塚に住んでいたことがあり、行ったことはありませんがバスの行先か何かで馴染みのある地名でした。
余談ですが、開業から1年半で営業休止、その後に廃止となった横浜ドリームランドモノレールの終点駅は、ここから2~3kmの距離にありました。
Cedarさん
運賃見て、地図見て、時刻表見ると・・・・・
正直乗る気があまりおきませんね。
三等急電さん
きっとこの駅は開業以来このような感じなのでしょうね。
近くても遠い駅、接続なんて考える必要もないはずですから、当然ではあります。
ドリームランドの終点ってそんなに近かったのですね、知りませんでした。
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