Monday, July 26, 2021

瀬戸線 喜多山車庫

名鉄瀬戸線の喜多山の車庫が移転するという話を聞いて、2006年に出かけてみました。

06.1.30 喜多山

ホームから見た喜多山の車庫全景です。
瀬戸電の頃の面影を色濃く残す昭和な風景です。



電車は変わっても電車庫は昔のままのようで、さすがに手狭であったのでしょうね。



もうちょっと近づいてみました。



裏側に回ります。
入換用に古風な電気機関車がちょっと厚化粧してお休み中でした。


良い風景ですね。



古い電車のドアとかを利用した車庫の側面。
歴史を感じさせる車庫でした。
同車庫は2007年6月に尾張旭に移転して業務を終え、その後2018年には全面的に高架化されています。

5 comments:

  1. モハメイドペーパーJuly 26, 2021 at 10:19 AM

    私も同じ頃に行っています。電機は2両いて、踏切脇のドン詰まりには黒いのが止まっていました。資材運搬用のワムも確認しています。

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  2. モハメイドペーパーさん
    やはり電機は黒時代が良かったです。青いのは今ひとつでした。

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  3. 2カット目のお電車、好きだったなあ、形式とかは忘れましたが。吊り掛け式でしたっけ?

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  4. 匿名はCedarでした、スミマセン。

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  5. Cedarさん
    あの電車、ちょっとアメリカンテイストのお面でしたね。吊り掛けで、車体の割にさっさと処分されちゃいました〜。

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