そこで使った画像の前後の駒を今日はまとめました。
何とも画像が多いですがご笑覧ください。
81.9.3 金沢運転所 |
大学鉄研の夏の合宿では、必ずどこかの鉄道現場の見学が行われていました。
今回は宿泊先が羽咋であったことから、見学に向かったのは金沢運転所でした。
旧型電車好きには、興味の対象になるものがほぼ無くて、案内いただいた職員さんには申し訳ないのですが、正直詰まらない訪問先と当時は思っていました。
そのため、ここで撮影したのは4駒のみでした。
クモヤ494-1 81.9.3 金沢運転所 |
その中で唯一ちゃんと撮影したのはこちらの車輌。
素性とかは全然わかりません(調べる気が無い・・・)。
クモヤ495-1 81.9.3 金沢運転所 |
当時思ったのは21世紀の鉄道の車輌みたいなお顔だな、ということです。
スハフ42 2071 81.9.3 金沢運転所 |
検修庫に居たスハフ42形。
妻の扉が面白いと思って撮った記憶があります。
これで、金沢運転所訪問の記録は呆気なくおしまいです。
オハフ41 3 81.9.3 森本 |
通勤型客車は運用線区が限定されていたのでなかなか見ることができず、慌てて撮ったものです。
窓割に優等車時代の面影が残っているのが魅力的です。
オハ41 452 81.9.3 森本 |
こちらは広窓タイプのオハ41形。
外から見る分には二等車気分を彷彿させる結構な客車でしたが、実態としてはあまり乗りたくない車輌でありました。
10 comments:
この頃の一般用客車は大抵朝夕しか走らないので、昼間、いい位置に止まっていれば撮り放題ですね。
やる気のなさ加減が伝わってきます(笑)
金沢運転所は交流なので旧国はいないし
面白みに欠けた基地だったんですね。
北陸鉄道の見学会の方が有意義だったかも。
ブログを拝見して、懐かしい記憶が甦りました。
私の場合も大学鉄研の夏合宿では鉄道現場の見学が行われていました。
大抵は会員に人気の車両基地で、当時から旧国やローカル私鉄好きだったので、気が乗らないことが多く細かいことは記憶がありません。
さらに、新歓合宿や追い出し合宿時に催された有志による見学会では、小郡機関区の時は宇部電車区、南福岡電車区の時は熊本電鉄と、参加せずに単独行動したことがありました。
当時としては「関心ねーなー」と思っていたかもしれませんが、ブログに画像を載せるとコメントで本人が知らないことがどんどん入ってきます。
私の場合はイベント列車での見学会で見たことがありました。個人的には珍しい車両は注目されてましたから少しはましと思いました。
495系電気試験車は北陸本線中心に検測ならびに白山市の車両工場(つまり松任工場)への伴走業務が主な運用でした。475・455系の延長線上にある感じで撮影してました。
モハメイドペーパーさん
朝晩しか御用のない客車たち、降りてゆっくり撮りたかったです。
にぶろくさん
個人的には北陸鉄道の方が良かったですが・・・・
一般的にはここになってしまいますよね。
今なら楽しいのでしょうが、当時は興味なしでした。
三等急電さん
同じような経験なさっていますね。
合宿は現地集合・現地解散でしたので前後は各地の私鉄電車巡りをできたのが良かったですね。
このチャンスが無かったら訪問できなかった鉄道は多くありました。
taiitis さん
個人的に興味なくても、読者の方には関心ありということは結構ありますね。
今回の画像がそれにあたるかどうかはわかりませんが。。。。
確かに地元のお話なので楽しくまた嬉しく拝見しています。
当時七尾線の客車編成が留置されていた森本駅のこの線は今ではありません。
昭和40年代はC58が朝の通勤列車を担当していました。
石鉄さん
今回で残念ながら石川県の鉄道の話題は終了となります。
大学時代、もうちょっと考えれば七尾線の客車列車が撮れた筈で、今となっては悔やまれます。
C58の通勤列車の写真、昔の河田耕一氏の記事で見たことがあります。
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