Saturday, March 7, 2020

輪廻転生のモデル

先日の大阪出張では飲み会自粛ムードのご時世でしたが、乾杯イエイ会場に行きました。



折角関西行ったので、新装オープンした日乃電に行ってみたかったのであります。
場所も変わったので、店主に板宿駅までお迎えに来ていただいちゃいました。
この喫茶店の店構え、実に良くできています。
店主自作というから、これまたビックリです。



そして、店内で乾杯イエイ!
そこに、期せずして居た(注:あくまでこっちからの感想で、向こうは最初から参加和予定していただけの話ですが)ヘボ職人さんdick-kerr.cocolog-nifty.com/blog/から、いきなり赤影さんに渡せ、と赤い缶を預かることに。



赤い缶の中身は年季の入ったエガーバーンの機関車モデル。
このモデルの経緯はFBでも書かれていたのですが、ヘボ職人さんがヤフオクで落札した画像でピンときた赤影さんhttp://blog.livedoor.jp/de_eb_zzzz/が書き込んだことから始まります。



詳しい経緯はこちらの赤影さんのブログ

を見て頂きたいのですが、赤影さんが加工してヤフオクに出したものが恐らく遺品整理で再びヤフオクに出されて赤影さんの友人(=ヘボ職人)が落札、その友人が本人に戻すべきだろうということになった、という話です。




そして、ヘボ職人さんから預かったエガーバーンを昨日赤影さんの手元にお届けしたわけです。
不思議な縁で複数のオーナーを介して一周回ったモデル、これからは赤影さんの手元で大切に保存されるそうです。


2 comments:

  1. 昨日はありがとうございました。
    本当に不思議なご縁でありました。
    しかし、一部の加工とはいえ、自分がいじった模型というものは、チラッとの写真でも「あっ!」とわかるものなんですねー。

    ReplyDelete
  2. 赤影さん
    こちらこそ、色々お話しできてよかったです。今回の話というのも不思議な縁を感じさせますね。

    ReplyDelete

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。