当時の記憶は殆どありませんが、高いところを鉄橋で渡っていたという記憶だけは残っています。
それからずいぶん経ってカメラを持って初めて行ったのは1980年、北陸地方の私鉄を回った後の残り一日で訪問した時のことでした。
当時は最新鋭が610系という、今では信じられないようなラインナップでした。
その姿はそれなりに記録したのですが、カラーの画像となると、なんと4カットしかありません。
それでは、そのカットがバッチリか?というとお恥ずかしい画像ばかりです。
記事自体は2013年に作ったのですが、公開するのも恥ずかしいと放置していましたが、最近はネタが枯渇気味なので恥を凌いでご覧に入れます。
524 80.3.16 一の鳥居ー平野 |
500形は610系に押されて脇役になりつつありましたが、まだまだ矍鑠とした姿で活躍をしておりました。
小型車が5輌つながって走るというのは別の意味で迫力あります。
610 80.3.16 一の鳥居ー平野 |
こちらは主力の610系のトップナンバーです。
610系には製造時期でいくつかのバリエーションがありましたが、こちらは非貫通の初期タイプです。
324 80.3.16 平野 |
平野車庫でみた320形です。
支線用で活躍、一部は休車状態でしたが写真の車輌は綺麗に整備されています。
黄色いステップがインパクトあります。
51 80.3.16 川西能勢口 |
最後は国鉄線との区間運転用の50形です。
ひょろひょろとした場末感のある路線というのが幼いころの記憶でしたが、この時見た雰囲気はずいぶんと変わっていましたが、今はその面影さえありません。
50、60形についてはこちらもどうぞ
⇒https://tsurikakedensha.blogspot.com/2013/10/blog-post_837.html
お粗末様でした。
4 comments:
タイトルと本文最初の能勢が野勢になってますよ。この時代の能勢電は見ていないけど、その少し前の宝塚線みたいですね。
610系時代の能勢電は知りません。その頃はあまりこの線に興味なかったのかも?やはり320や500が良かったです。利用者からみたら幅の広い電車の方が良いでしょうが〜
モハメイドペーパーさん
自分で書いていて何か変?と思っていました。
ご指摘ありがとうございました
Cedarさん
この時代の能勢電はそれなりに面白い車両がいた割に詰まらなく感じましたけど、今考えると勿体ないことですね。
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