少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
当時の雑誌報道によれば、既に盛岡色は白に赤帯と決まっており、全検回帰が遠い車輌については、この「塗装」を施したとあったと記憶しています。つまり、全検が近い車輌はタラコのままにしておき、入場とともに盛岡色に。全検が遠い車輌は白帯をほどこして、暫定色としたということかと。ただ、帯を「塗装」するのは、意外と手間がかかりそうなので、もしかすると塗装ではなく、ステッカーだったのかもと思っています。
すぎたまさんなるほどです。確かに帯とはいえど、塗装はそれなりに手間かかりますよね。そのままタラコで全検まで走っても良かったのでは。
なんか私鉄にこういう色の電車がいた気がします。個人的に「地味だが奇抜」と思ったのが、小田急ロマンスカー(30000系)の「縦塗りの赤帯」でしょうか。普通電車のように前後に長いものの塗装は前後、縦方向に色違いがあるとすれば扉部分だけ色が違うとかで、それと無関係に斜めならまだしも横縞(長さと垂直方向)はまず入れません。(リニューアル版では前後に赤帯を直してましたがなぜ最初からこうしないのか・・・)
レサレサさん模型でも考え付きそうなカラーリングではありますね。縦方向の塗分けというのはどうも鉄道車両には向かない気がします。
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4 comments:
当時の雑誌報道によれば、既に盛岡色は白に赤帯と決まっており、全検回帰が遠い車輌については、この「塗装」を施したとあったと記憶しています。
つまり、全検が近い車輌はタラコのままにしておき、入場とともに盛岡色に。全検が遠い車輌は白帯をほどこして、暫定色としたということかと。
ただ、帯を「塗装」するのは、意外と手間がかかりそうなので、もしかすると塗装ではなく、ステッカーだったのかもと思っています。
すぎたまさん
なるほどです。
確かに帯とはいえど、塗装はそれなりに手間かかりますよね。そのままタラコで全検まで走っても良かったのでは。
なんか私鉄にこういう色の電車がいた気がします。
個人的に「地味だが奇抜」と思ったのが、小田急ロマンスカー(30000系)の「縦塗りの赤帯」でしょうか。
普通電車のように前後に長いものの塗装は前後、縦方向に色違いがあるとすれば扉部分だけ色が違うとかで、それと無関係に斜めならまだしも横縞(長さと垂直方向)はまず入れません。
(リニューアル版では前後に赤帯を直してましたがなぜ最初からこうしないのか・・・)
レサレサさん
模型でも考え付きそうなカラーリングではありますね。
縦方向の塗分けというのはどうも鉄道車両には向かない気がします。
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