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Sunday, September 15, 2019

琴電3000形電車

今日は琴電の旧型電車が高松築港までやってくる最終日になるそうです。
そこで動態保存されていて、本日走る電車の中から琴電の3000形電車の思い出写真でまとめてみました。

300,335 90.1.13 今橋

琴電開業時からのオリジナルの電車には1000,3000,5000の3形式があります。
その中でも最もまとまったスタイルをしているのが3000形でしょう。
1990年当時はどの電車も元気に活躍をしていました。

300 81.3.8 瓦町
トップナンバーで今も動態保存されている300。
客用扉がまだ木製の時代です。

300 90.1.13 瓦町 
10年後の300。
ドアが交換されたり、ちょっとずつ変化があります。

315 90.1.13 今橋

こちらは315です。
300の次が310とかにならず、315になっているのがちょっと不思議です。
側面の窓割がちょっと異なります。

325 81.3.8 瓦町

次の車輌は10とんで、325になっています。
運転席部分の窓だけ二段になっています。

335 90.1.13 瓦町

こちらは335です。
戸袋窓のHゴム部分は以前楕円窓でした。

345 81.3.8 瓦町

ラストは345です。
台車が異なっています。

300 19.6.16 羽床


今日は多くの人が高松に行っているようです。
300は廃車後も入換用などで残るという話もありますが、本線を走っているうちにもう一回見に行きたいと思います。


2 comments:

Cedar said...

行ってきました。
なかなかの賑わいで、鉄板撮影地はかなりの人でしたし、営業運転も満員御礼。
いずれブログで報告します。

chitetsu said...

Cedarさん
遠征お疲れ様でした!
今回の運転は結構人出があったようですね。
ブログ報告を楽しみにしております。