19.6.23 天榮 |
なんちゃってガントレットは一か所だけではありません。
こちらにも変形ガントレットが存在。
これもトングレールを道路内に入らないための踏切対策ですね。
19.6.23 有楽町! |
この駅の近くには東京の地名がいっぱい。
このビルは『有楽町』です。
19.6.23 日比谷! |
こっちのビルは『日比谷』。
19.6.23 銀座! |
そして近くの軽鉄の駅名も『銀座』!
申し訳ないですが、これは笑ってしまいます。
19.6.23 洪水橋 |
突き出し看板のある古めのビルとトラム。
19.6.23 洪水橋 |
軽鐵の電車は片運転台なのですが、お尻の姿はちょっといただけません。
19.6.23 洪水橋 |
地下道の構造物もちょっと凝っています。
19.6.23 洪水橋 |
洪水橋、駅名の由来が気になります。
なにかいわくがあるのでしょうか。
19.6.23 洪水橋 |
なんだかんだで夕方になりました。
こちらの電車でホテルへと向かいます。
19.6.23 元朗 |
宿泊地は香港島の中心部でデモのある政府機関にも近い場所です。
果たしてデモは終息しているか、ちょっと不安です。
8 comments:
軽鐵お疲れ様でした。
昨日は今から30年まえの香港を描いた本を読んでましたが、元郎には客家族コミュニティがあり、当時軽鐵の建設工事による移転反対運動で警察と住民が衝突したと書いてありました。どうもあの洪水橋近くのようです。
Cedarさん
移転反対運動で衝突ですか!
香港も結構そういうことがあるのですね。
最近の警察との衝突も郊外に移動しているとか。
香港には民主主義は無いが自由はあった、だからあの条例には反対だ、というデモ隊の主張は納得します。
結局、軽鐵反対派とは和解が成立して、コミュニティの移転が政庁費用で行われたとか。
そこが香港で、大陸の国なら強制移転ですね。
「銀座」と言うと、都内にも「何々銀座」の元祖・戸越銀座(駅が魔改造されたのは残念…)を初め、砂町銀座など多数あり、近県にも熱海とか熊谷など、それこそ全国あちこちにありますが、名ばかりで寂れているようなところも結構あるみたいです。最近のTV番組で、川口市に「芝銀座」と言うのがあるのを知りましたが、川口界隈には最近「チャイナタウン」ができているようなので、こちらにも彼らの「爆買い」が見られるのでしょうか。でも、「銀座」の本当の本家本元は、京都の伏見だそうです。
「有楽町」と言う町名は、足利・所沢・福井・豊橋・半田・岐阜(長良有楽町)・桑名・周南にもあります。中でも周南市の元徳山市には、銀座・青山・原宿・代々木などもあり、単なる東京の物まねかと思ったのですが、どうやらそれだけではなくて「元からあった地名の一部を利用して作り変えたものが多いらしい」、と言うことを、こちらもTV番組でやっていました。この春の大連休でお伊勢参りに行ったとき、途中桑名駅で降りて長島温泉に立ち寄ったのですが、バスに乗って外を眺めていると、駅のすぐ目の前の町名が「有楽町」で、そこには「銀座」と言う名の寂れかけたアーケード街がありました。「有楽町」と書く地名は、飛騨高山にもありますが、「うらまち」と読み、「裏町」に見栄えのする字を当てたのでしょう。昨年夏に津軽を訪れたときに降りた木造町(つがる市)にも、「有楽町」がありますが、こちらは「うらくまち」と読むそうです。
「ガントレット」というと、「瀬戸電」ですが、その瀬戸電がお堀を通っていたのは見たことがあるのですが、その頃は「ガントレット」の存在を知らず、瀬戸電に初乗りしたのは栄町始発になっていたときでした。
…全然興味のない余所の町の話、本題とは全然関係ない地名ネタを長々と書き込んで申し訳ありません…。
こんばんわ。
香港は、日本の物や文化が街中にあふれている国ですが、この「銀座」という
電停を20年程前に初めて見た時には、流石に違和感を覚えた記憶がありますが、
ある意味、香港らしいという気もします。
香港政府が推し進める新界地区の開発(中国資本の企業も参加している)に伴う
住民の退去は、数年前にも大きな問題になった事がありました。こういう事の
積み重ねが、香港の人々の香港政府や中国本土への反感に繋がっているので、
解決は容易ではありません。
Cedarさん
50年の移行期間が終了する時には大変なことになりそうな気がしますね。
コミュニティ移転の決着は大陸的ではない解決ができたのですね。
伊豆之国さん
国内にも銀座はあまたありますげ、よもや香港でも存在するとは驚きました。
nnishi1968さん
住民を退去させて開発をするのは本国ではよくやっていますね。
返還されたことで、そのようなことがどんどん増えて行くような気がします。
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