あれ? |
モケイテツというサイトです。
この70系の写真、どこかで見た写真だなあ、というか同じような写真を撮る人もいるんだなあ、と最初は思いました。
でもよくよく見るとどうも自分の写真にしか思えなくてブログの過去記事を確認しました。
そしたら・・・・
やはり、これだ!
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ピンぼけ具合からごみ掃除不足のごみまでそのまま!
元画像です |
中学生時代に撮ったこんなピンボケ画像をよくも無断盗用したものです。
呆れてしまいました。
そのうえ、この写真にはちゃんとクレジットが付いていたのです!
『ナショナルの白物家電』なるものが勝手にクレジットつけているのです!
だんだん腹が立ってきました。
ひどいウソばかり! |
酷いと思いませんか!
完全な著作権侵害です!
元ネタはウイキペディアの70系で、そこに私の写真が盗用されていることもわかりました。
このような話はよく聞くことですが、わが目で見たのは初めてです。
この話をFBに上げたら、何人ものお友達から抗議をすべきとのアドバイスをいただきました。
ありがたいことです。
ウイキペディアへのアクセス方法も教えて頂いたのですが、手続きが結構面倒。
わめいても、ストレスがたまるだけで盗用本人はへっちゃらなのでしょうね。
なんだかバカ臭くなってきました。
ブログで上げる以上、盗用はやむ無しとは思いながらもやはり見てしまうと気分悪いし、もうブログ止めちゃおうかな、とさえ思うようになってきました。
腹が立ったので、書いてしまいました。
32 comments:
一時期私も画像をパクられる事が多かったのでそれ以降はパクられるの前提でロゴを入れて画質を落として投稿するようにしました。
特にGoogleの画像検索のような便利なものが出来たかわりに画像をパクられ易くなった気がしますね。
dazhaoさん
パクリは本当に多いみたいですね。
一時ロゴを入れようかとも思いましたが、それをしてもやるやつは編集して使うよ!と聞いてやめてしまいました。
自分の画像が誰かの役に立つのは嬉しいことですが、知らんぷり、それも商業利用されるとムカッとしますね。
画像の無断使用、ましてクレジットまでとなると開いた口が塞がらないのですね。
ロゴを入れても加工で消せますし、画質を落とすのは折角大画面で見てもらいたいので、考えてしまいます。
昔は、常識や良識で成り立っていたものが、今では崩壊してしまったようで、撮影地に行ってもそのように感じることが多く、立ち入り制限等、結局は自分の首を絞めているのに気が付かない御仁が多くなっているようです。
萎えずにブログを続けてください。
ウィキにあるものは使用可能かと思っていましたが、ウィキ自体に盗用を載せられたのでは防ぎようがありませんね。。たぶん富もそこから持ってきたので問題無しと判断したのでしょう。
それだけ良く撮れてる写真だと言う証明ですね。私もはやくこいつを作らんと・・(汗)
この種の画像盗用には、「COPYTRACK」が有用ですね。使用料の徴収までしてくれます。
アフィブログなんかで盗用が多いですが、その場合はそのブログを運営している会社に通報すると、たいていは対処するようです。その際、「発信者情報開示請求」をしてみて下さい。
い さん
写真の無断盗用の話はよく聞く話でしたが、自分はあえて検索などはしていませんでした。
それにしてもウイキペディアで無断使用した上に、自分の写真だとクレジットを入れたのはさすがに腹が立ちました。
通りすがりの64さん
ウィキに通告しようとサイト見たのですが、どこから通告したらよいのかわからず、面倒になってきました。
写真は富自体ではなく、販売店が使ったようです。
すぎたまさん
アドバイスありがとうございます。
ちょっと見てみました。
試してみようとおもいます!
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9B%BD%E9%89%8470%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A&diff=70056549&oldid=67020336
この時点で画像が掲載されたようですが。
なんでこんなことをするんでしょうかね。意図がわかりません。
読んでいてあきれ返ってます。
TOMIXの公式ホームページには「撮影○○○○」としっかり表記してますので、この画像は見てません。
通信販売サイトでもホビダスショップはレイルマガジンに掲載されたものを撮影された情報つきで載せてました。
ほかのサイトでもメーカー提供の画像を使っているのが一般的なので、意表をつかれた感じです。
これ以外の(過去の)画像が知らないところでちゃっかり使われている可能性があると思います。(個人的には)海外の鉄道のリポートの記事や画像は配慮した方がいいと思いました。
自分、Wikipediaに何度も書き込んだ身(そっちのハンドル名は明かせませんが…)ですので、こういう時にどうしたらいいのかご説明します。
70系電車の項に関してですが「60.71.204.60」というIPユーザー(今ここに書きこんでいるこの中の誰かと思います)が盗用画像を削除してますが、これはあまり良い方法ではありません。
というのも過去の版を見直せるので、そこから誰でも画像引用ができてしまうんですわw
著作権違反の場合はその記事の侵害のある版以後を全部削除して読み返せないようにする必要があるので、その名もずばり「Wikipedia:著作権侵害への対処」というウィキペディアの記事をご覧ください↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9%E4%BE%B5%E5%AE%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%87%A6
とりあえず私が一通り読んだところ、そちらの証言を信じる限りこのパターンのようです。
2.1:「著作権侵害の可能性が高い場合」(転載元明白・そのまま投稿・ウィキメディア・プロジェクト関係無関係+自著作物の持ち込みではない場合に該当。
次に「削除依頼」で”該当の版から削除をする必要”があるので。「Wikipedia:削除依頼」へ↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC
「STEP.1 依頼対象ページを編集」より順繰りと見ていくと分かると思います。(分からなかったらもう一度こっちで質問してください)
画像自体の削除依頼であればWikipediaではなくWikimedia Commonsに出さないとだめなのでは?
この画像はウィキメディアコモンズにあり、著作権侵害の証拠が明確であれば{{copyvio|証拠URL}}タグを貼ることで即時削除されます。この画像もさきほど削除されました。 https://commons.wikimedia.org/w/index.php?title=File:%E6%96%B0%E6%BD%9F%E8%89%B2%E3%81%AE70%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A.jpg
連投恐れ入ります。気付いた方が即時削除依頼をしてくれたようでWikimedia Commonsからは削除されたようです。
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E6%96%B0%E6%BD%9F%E8%89%B2%E3%81%AE70%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A.jpg
レサレサさん
前の版でも画像は削除された状態で表示されますよ?
これはwikipedia commonsへどなたかが出された削除依頼の影響でしょうか。
ただ、あなたの書き方はちょっとどうかと。他人のIPを晒して書く必要がありますか?
それと文末に「w」とか、この手の話題にしては不愉快ですよね。何か笑うような話なんですか?
コメントをいただいたみなさま
コメントありがとうございます。
書き込みの中にもありますが、この記事を読んでいただいたどなたかがウイキペディアから削除をしていただきました。
ありがとうございます。
また、ツイッターのほうでも拡散いただいて、ナショナルの白物家電なる人物は私の画像同様いくつもの画像を盗用して掲載、現在はブロックされているらしいこともわかりました。
このような人物に腹を立てても自分がくだなくなってしまいそうなので、これ以上の深追いはしないことにしますが、腹立たしい出来事ですし、多くの方が同様に被害にも遭われていることも今回再認識しました。
アドバイス頂いたみなさま、ありがとうございました。
ブログにつきましては、クレジットを入れる等の対策も部分的にしか有効ではないようですので、従前通りで行こうとは思っておりますが、今週末はちょっとお休みして、冷却期間を置きたいと思います。
ご無沙汰しております。
いろいろと心労がある中、先日は飯田橋にてお付き合いいただき、ありがとうございました。
ブログ楽しく拝見させていただいておりますので、無理をせずに、
心身ともに静養につとめてください。
著作権云々の前に、駅員さんに肖像権はないのでしょうか・・・
駅員さんに肖像権が無いかという問題ですが、この画像のように、その人物を主体に描写しておらず、かつ公務(当時は国鉄ですので、公務員に準ずる)に従事しているような場合は、映り込んでいる人に肖像権は発生しません。事件報道における救急隊員などもこの例です。
また群衆を漠然と撮影したような場合も、個々の人物が特定出来る場合でも肖像権は発生しません。ニュース映像などで、渋谷のスクランブル交差点を行き交う人が映るのはこのためです。あの行き交っている人一人一人に許可を求めて放送しているわけではありません。
一方著作権は、自然発生します。「思想感情を創作的に表現した物」が著作物ですので、ひなびた駅で旧型電車を、その情景がよくわかるように撮影した写真は、「感情を創作的に表現した」ものそのものなので、著作権は自動的に発生します。
なお、最近の著作権法改正で、著作物が撮影の目的物の背後に偶然映り込んでいるような場合、当該著作物の著作権は主張出来なくなりました。例えば駅で電車の撮影をしたら、背後の壁にポスターが貼ってあって、それが映り込んだ、というようなケースです。
>すぎたまさん
末尾の「W」に関しては失礼しました。
それと画像を調べたところ最初に削除編集されていたもの以外に「スカ色と新潟色が並んだ写真」の画像も消えています(履歴でも見れません)。この状況なら問題なさそうです。
ただ、Wikipediaの手引き書で「無駄だから」と言われる行為を行うのはあまり良い方法でないことと、IPアドレスは該当記事の履歴見ると一目瞭然ですのでその辺ご注意ください。
おはようございます。
無断盗用・著作権侵害とは気分悪いし腹立ちますね。
北マトさま同様私もブログ楽しく拝見させていただいておりますので、
無理をなさらない範囲でお願いいたします。
北マトさん
先般は楽しかったです!
ご配慮コメントありがとうございます。
このような思いは結構多くの方がされているようですね。
そのことが今回頂いたコメントでもよくわかりました。
すぎたまさん
じぶんもちょっと気になっていたことでした。
解説ありがとうございます。
すっきりしました。
あまり神経質になるのもまたどうかと思っています。
レサレサさん
もう一枚の写真も同じような写真だったのですね。
ウイキペディアは便利な反面、落とし穴があることも良く認識しながら使わないといけませんね。
ぽんキチさん
コメントありがとうございます。
昨日はクラブメンバーとも著作権の話やら、ブログの今後、存在価値のことなどをいろいろ話して皆さんの意見も聞き、少し気持ちが落ち着いてきました。
SNS全盛の時代のブログ・HPのありかた、更には紙媒体の存在価値とかいろいろ考えていかないといけない課題が多いですね。
いつも楽しみに読ませてもらっています。そういう私がこれから水を差す様なことを書きます。
著作権の論議からは外れるかもしれませんが、上記のやり取りから思った事を正直に記します。
見ず知らずの誰かが撮影して、(当然、本人の意志確認を経ることなく)ネット等、世間に公表した画像に、自分自身が写り込んでいたのを偶然に見つけた時、その人が如何なる感情を抱くか?
それは喜びかもしれないし、反対に怒りかもしれません、若しくはなんとも思わないかもしれません…それは、投稿する側の意図とは全く無関係でしょう。
もし”被写体側”が不満に思ったとして、「法的な問題は無いんだから、文句言うな」と直接言われないにしても、世間のルールがそうだからと、諦めるほかない、のでしょうか?
世間のルールや法律は、個人が抱く感情までをも抑え込む事ができましょうか?
大袈裟かもしれませんが、「抑え込まれた側」のなんともやり場のなさ(を生じる恐れ)を思うと、やはりその様な画像の投稿には、私、個人的には、躊躇してしまいます。
そもそも私自身、世間にお見せ出来るような資料は持ち合わせていないと思っていますので、個人で楽しむに留められているのは、不幸中の幸いではありますが。。。
「吊り掛け電車をもとめて」運営者様
この度は、当方が運営している「モケイテツ」で、著作権侵害の画像を使用してしまい、申し訳ございませんでした。
「吊り掛け電車をもとめて」運営者様には、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
「すぎたま様」からご連絡いただき、「ナショナルの白物家電」に関する全ての画像を削除いたしました。
Wikimedia Commonsのガイドラインに従って使用しましたが、より画像の信頼性を確認すべきでした。本当に申し訳ございません。
今後このようなことのないように管理を徹底してまいりますので、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。
モケイテツ
「吊り掛け電車をもとめて」運営者様
申し訳ございませんが、追記させていただきます。
画像差し替え依頼のご連絡は、「すぎたま様」だけでなく「miya様」からもいただいておりました。
お二方には、ご連絡いただき、感謝しております。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
モケイテツ
大袈裟かなさん
いつも読んでいただきありがとうございます。
肖像権の問題は個人によって感じ方に大きな違いがあることだと思います。
自分も画像掲載の時にはそれなりに配慮しているつもりですが、どこまでが良いのかは難しいところですね。
結局は自分の判断でやっていますが、気になる映り込みはトリミングするようにしています。
モケイテツ様
書き込みありがとうございます。
御社はウイキペディアからの引用、作者名を掲載されていますので、私としては特段の思いはございません。
ただ、最初に目についてしまったので掲載をしました。
あくまで非難の対象は自分の作品となりすましたナショナルの白物家電なる人物でありますので、ご安心ください。
chitetsu様
お返事ありがとうございます。
また、ご配慮いただき、ありがとうございます。
私は、写真のプロではありませんので、素人目線になりますが、正直に、歴史的にも価値があり、素敵な写真だと思いました。
今後も素敵な写真をブログにて掲載していただければ幸いです。
モケイテツ
モケイテツ様
ありがとうございます。
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