Friday, April 19, 2019

さよなら京急700形 回顧

京急の700形は登場時、窓が少なく小さいために夏は地獄のようだということから『走る棺桶』と揶揄されていました。

デハ740 05.11.25 港町

そんな700形が引退したのは2005年でした。
その時、さよならのマークを掲示して走っていた大師線に立ち寄ってみました。


デハ740 05.11.25 港町ー京急川崎

港町駅近くのSカーブで撮ります。

デハ1324 05.11.25 港町ー京急川崎

デハ1000形も同じ位置から。

デハ1305 05.11.25 港町ー京急川崎

この頃は1000形も元気でした。

デハ740 05.11.25 港町

次は港町でパチリ。
地下化構想で昔の風情がそのままのこされているこの付近。
地下化が白紙に戻ったこれから、どのように変化するのでしょう。


デハ739 05.11.25 港町ー京急川崎

あれから14年、京急最後の4扉電車がもうじき消えようとしています。

6 comments:

  1. 首都圏の電車で側窓の保護棒がある車両は京急700形が最後だったのかもしれません。

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  2. 三等急電さん
    確かにそうかもしれないですね。
    大抵の車両はいつのまにか保護棒は撤去されたね。

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  3. 京急700形や旧1000形の写真を探していて辿り着きました。
    ことでんが大好きで、関東から10年以上通い続けている者です。

    私は毎年10月の鉄道の日に合わせ、YouTubeなどにことでんの動画を投稿しているのですが、今年はその中に1080形や1200形、1300形の京急時代の写真を織り交ぜたいと思っています。
    もしよろしければ、chitetsu様が撮影なさった写真を使用させて頂けないでしょうか。

    動画上で京急の写真は、スライドショーの様に短い時間でパッパッっと切り替わるような編集となる予定です。
    また、お名前(ハンドルネーム等)をエンドテロップにて紹介させて頂きます。
    突然の依頼となるのですが、お返事頂ければ幸いです。

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  4. 常磐の若大将さん
    個人使用でクレジット入れて頂けるならお使いいただいて結構です。
    どんな作品ができるのか楽しみにしております。

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  5. chitetsu様へ
    先日ご相談させて頂いた動画ですが、無事鉄道の日に投稿出来ました。ご協力ありがとうございました。
    クラウドファンディングで復活した赤い電車を目当てにことでんを訪ねる方もいらっしゃいます。その様な方に懐かしんで頂けたらと思い、写真を使わせて頂きました。

    【琴電 Kotoden】ことでん―Great Days
    https://youtu.be/IW0xBLiA-D4

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  6. 常磐の若大将さん
    YouTube拝見しました。
    お役に立てて良かったです。

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