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Thursday, March 14, 2019

京王桜上水検修庫ふうを作る その5

検修庫の工作も大詰めになってきました。
撮影には欠かせないアイテム、架線柱の工作に入ります。



市販の架線柱のパーツを使いますが、長さ方向とかは勿論そのままでは合いませんので、切り継ぎをします。



一番手前側の5線を跨ぐ架線柱が形になってきました。



ビームはV字型で、上部には補強を入れます。
立った時のイメージはこんな感じです。



本線用の架線柱にはKATOのパーツも一部使用します。



ジオラマに装着したところです。
ベースは着脱可能なものをプラ板から作っています。

次回で、完成です。

2 comments:

Cedar said...

ベース板の軌道中心間隔の狭さが京王っぽくていいですね!

chitetsu said...

Cedarさん
軌道中心間隔や敷地がギリギリな感じを出してみたかったですが、ちょっとやりすぎだったかも・・・。