ところが、いざ行く段に段になって再確認しようと思ったら、すでにホームページからは削除されていて確認できません。
募集期間が終わったので削除したのでしょうが、もしかして人数集まらずに運転中止・・・なんてことないのかなあと一抹の不安もありました。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取 |
しかし、それは杞憂に終わりました。
トンネルの奥からあのヘッドライトの灯りがめいて、姿を現しました。
前パンで駅に進入する姿は、やはり格好良いです。
クモハ8157 19.2.1 伊豆稲取 |
向かいからは8000系電車が。
こちらもなかなか良いですね。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取 |
前パン同士のご対面。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取 |
そして、またトンネルのなかへ。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
片瀬白田からの戻り列車を撮ります。
貸切のサボがついています。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
さらに折り返しを稲取漁港を入れてパチリ。
クハ185-105 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
待つことしばし、東京駅からここまでお世話になった185系が下田から戻ってきました。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
そして、折り返しのクモハ103撮ります。
これにて、午前の部は終了。
次は、お楽しみの金目鯛の昼食が待っています。
昼飯はここ。 |
お店はわんわんセレクト。
嗅覚が異常に鋭いので、言われた通りについていくのが得策。
乾杯イエイ! |
乾杯イエイ!
嬉しい、豪華な昼食
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豪華な昼食!
しかも、安い!
もう、大満足です。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
午後の部です。
天気予報と全然違った雨模様。
片瀬白田でご機嫌の悪い波の様子をうかがいながらパチリ。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
折り返しは定番ポイントで。
天気も回復してきました。
クモハ103 19.2.1 伊豆稲取ー片瀬白田 |
振り向いて、パンタ側。
やはり、伊豆急には海が、そして前パンが似合います。
続く。
6 comments:
カンパ~イのあともしっかり写真を撮っているのはご立派です。
このところ、せっかく動態保存されていた電車の引退が多いですね。聞くところによると、会社の資金事情もありますが、お上のめんどくさい規制のせいだとか、マトモに統計も取れない役所(違うか)がいろいろ言ってくるらしいです。
前のコメントでもちょこっと触れたのですが、伊豆稲取駅には、幼少時代の懐かしい思い出がありました。その頃、この町の海辺に「いなとり荘」と言う旅館があり、家族旅行で何度か泊まったことがあったからでした。当時の旅館のたたずまいは、まさに「昭和の温泉宿」と言った感じで、正面玄関の造り、迷路のような廊下、そして一番奥には絶景の露天風呂。客室からは海が一望でした。宿の夕食は、いつも新鮮な魚の「舟盛り」だったのを覚えていますが、その頃には「金目鯛」なぞ聞いたこともなく、その名を知ったのはだいぶ後になってからでした。「いなとり荘」は今も盛業中のようですが、もう半世紀近くもご無沙汰しており、今では豪勢な高級ホテルに大変身して、昔の面影は全く見ることができなくなっているようです。伊豆稲取は「つるし雛」でも有名だそうですが、こちらもその伝統行事を知ったのはやはり最近のことでした。
その頃の思い出も残っている伊豆急開業当初からの車両ですが、老朽化で運行停止ということになったのは、やっぱり闘Qグループだけに…。
モハメイドペーパーさん
カンパイしても、やることは、やります(笑)。
Cedarさん
日本のお上は何かと杓子定規でものごとを強要しますね。
この電車に5年前乗車した時も、復活時にお上の難癖に苦労したお話をされていました。
こんなんだから、産業遺産が維持されないのでしょうね。
伊豆之国 さん
折角整備して復活しても、障害は多いようです。
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