Thursday, January 31, 2019

一枚の写真 武蔵岩井駅




本日の一枚の写真。
五日市線の武蔵五日市からスイッチバックして武蔵岩井まで電車が走っていたことをご存知の方はもうかなり少なくなっていることと思います。
こちらはその終点・武蔵岩井駅とクモハ40形です。
不思議な造りの上屋以外は閑散とした不思議な駅でした。

12 comments:

  1. この線は一度だけ乗りました。
    当時からなんでここに電車が?というくらい閑散としていましたね。

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  2. モハメイドペーパーJanuary 31, 2019 at 2:33 PM

     知ってはいるけど行けなかった。確か客が乗れる列車が走るのは朝夕だけでしたね。

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  3. 物故した祖母が晩年日ノ出町のホームに入っていたので、この辺りはよく行っていました。
    つるつる温泉に行った帰り、廃線跡の辺りを車で通ったので、ここに線路があったのかと寂しい気持ちになったのを覚えています。
    つるつる温泉以外は人里離れた寂しい山あいでした。

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  4. 五日市線の支線の存在は「日本鉄道鉄道旅行地図帳」で知りました。
    残っていたら鶴見線の大川支線のように「秘境駅」として取り上げられたことでしょう。

    クモハ40はKATOがHOのプロトタイプにしてた車両ですね。

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  5. Cedarさん
    この路線は不思議な線路配置でしたね。
    終点は電車が来るような場所とは思えませんでした。

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  6. モハメイドペーパーさん
    そうだったと思います。
    近くても行きにくいところでしたね。

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  7. 宵闇さん
    つるつる温泉、一回だけ行った気がします。
    廃線跡見たら、こんなところに線路あったのかと思いました。

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  8. taiitis さん
    東京の秘境駅と言われておかしく無い立地ですね。
    スイッチバックで電車が走るシーンをピク誌で見たときの印象が強く残っています。

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  9. 配線跡を弟とちょっとだけ歩いたことがあります。
    イワキ達岡を作っている頃で、沿線アクセサリーの資料集めで
    行ったと記憶しています。

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  10. イワキ鯨川さん
    弟さんとですか!
    それはかなりディープな資料集めハイクであったような気がします(笑)。

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  11. こんばんは。
    武蔵五日市駅も高架の綺麗な駅、お写真の区間がかつて存在していたことは私も知りませんでした。
    拝島方から2方向に分岐していたそうですね。
    貨物輸送を目的に敷かれた線路だったのだと思いますが、東京とは思えないどこか遠くを旅しているような光景に映ります。
    閑散としていたとのことですが、旧型の電車が不思議と溶け込むような駅の情景に惹かれます。
    貴重なお写真、拝見させて頂きありがとうございます。

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  12. 風旅記さん
    コメントありがとうございます。
    武蔵五日市からの電車は分岐地点でスイッチバックして運転をしていました。
    東京とは思えない区間でした。

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