古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Sunday, January 27, 2019

八郎潟にて  

八郎潟の旅館で温かく一夜を過ごした翌朝です。

08.1.27 八郎潟

駅前商店街は凍てついています。
この地方は良く冷えているので、雪の上を7歩く時もバリバリ等の音でなく、きゅきゅっと言った音がします。

08.1.27 八郎潟

その商店街をとぼとぼ歩いて、近くの踏切へ。
薄暗い雪景色をついて、あけぼのがやって来ました。

08.1.27 八郎潟

凍てついたその横顔をみると、その厳しさが伝わってきます。


EF81107 08.1.27 羽後飯塚ー大久保

そして、朝食後は羽後飯塚へ移動。
ふたたび駅からテクテクと大久保方向に歩きます。
そしてやって来たのは大阪からの日本海。

EF81112 08.1.27 羽後飯塚ー大久保

続いて貨物列車。

キハ5823 08.1.27 羽後飯塚ー大久保

お目当てはこの列車。
鹿角花輪からの秋田ゆき快速列車です。
一日一本の直通列車には急行よねしろ時代のままのアコモを持ったキハ58が運用されていました。

キハ5854 08.1.27 八郎潟
雪煙を上げながら、静かに走り去りました。

08.1.27 羽後飯塚

これで、用事は終了。
駅に戻ります。

08.1.27 羽後飯塚

この電車で秋田へ。
そして、新幹線で帰りました。

2 comments:

ジモティー said...

チョ~亀レスで済みません。
12月からまた暑いタイに飛ばされ、Wi-Fiがすぐ死ぬ環境にいますが、今の時期、北日本は豪雪なんですよね。
それにしても、ブルトレも機関車が顔面雪化粧でHMまで真っ白だと、どの列車か判別が尽きませんね。
かつての東海道線系統のブルトレなら、車輌編成と通過時間などで概ね判断できますが、日本海側のブルトレの車輌編成は詳しくないので、これではお手上げです。

ブルトレと言えば、タイにはJR西から譲渡された14/15系と24/25系が居て、2年ちょい前までは、バンコクーチェンマイ間の寝台特急13/14レとして定期運用に入っていましたが、残念ながら現在は定期運用からは外れています。しかし、先週2月01日のチェンマイでの用務の帰り、寝台急行52レの臨時の増結車として編成の前寄りにキハネフ25(無理矢理発電用エンジンを床下に設置)+オハネ2両が連結されていて、運良くオハネで一晩過すことができました。もう二度とブルトレ車輌に乗ることができないと思っていたので、超ラッキーでした。
52レの車掌さんに聞いたところ、現在ブルトレ車輌の定期運用はやはり無く、連休やイベントなどの多客日のみバンコクーチェンマイ間の寝台急行51/52レののみに臨時増結用にかり出されるそうです。

乗車した2月01日は、中国正月の連休とチェンマイ・フラワーフェスティバルによる混雑期初日で、6日ほど運用されるとのことでした。編成は10系のようなハザに30系みたいな食堂車、ステンレスの定期運用寝台車両の中にボコッと組み込まれていて、まるでNゲージ車輌バラ売り時代の金欠厨房が、手持ちの車輌全部連結したような、編成美を完全に無視したデコボコ編成でしたが・・・。

chitetsu said...

ジモティーさん
自分もブルトレは詳しくないので、ヘッドマーク見えないと困ります(笑)。
タイへ行った寝台車、細々ながら健在なのですね。私は車輌を車窓越しに見た以外
触れたことのないタイの鉄道、体験してみたいです。