その時に撮った列車たちとあわせてご紹介をしてみようと思います。
09.1.19 川口 |
まずは、京浜東北線の209系電車。
登場したな、と思ったら居なくなったような印象の設計通り薄幸な電車でした。
09.1.19 川口 |
これも東京の中心部からは姿を消して久しいです。
09.1.19 川口 |
そして、目的のEF55の列車です。
09.1.19 川口 |
後ろにはEF641000番台がついています。
09.1.19 川口 |
走るのを見るのは、これが最後と一生懸命パチパチ撮りました。
09.1.19 蒲田 |
通過後は、東海道本線へ。
こちらでも211系が元気に走っていました。
09.1.19 蒲田 |
この年の3月のダイヤ改正で消滅しました。
クハ7902 09.1.19 石川台(たぶん) |
そして最後は池上線の7700系。
復活をしたけど引退したEF55は特別としても、その他の当たり前だったものもみんな無くなっているのに10年の変化の激しさを感じます。
8 comments:
小学校の林間学校で軽井沢に行った帰りに乗った準急「高原」をEF55が牽いていました。その頃はEF53と共通運用だったのでしょう。
モハメイドペーパーさん
これはまた、レジェンド目撃談ですね。
帰りがちょっと大変そうですね。
尾久で回していたのでしょうか?
いつも楽しませて頂いております。
重箱つつくようですみませんが、「富士ぶさ」の撮影場所が川口?
お間違いではないかと・・・。
この頃のEF55は第2運転台も整備されたので、機回しはしていなかったようです。乗った列車は平妻が先頭で走っていました。
東海道筋の写真~コンパウンドカテナリーと電光形鉄柱も消えましたね。
OER3001さん
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
富士ぶさ、ご指摘の通りですね。
場所は蒲田の大森よりでした。
コピペデータはこれをやってしまうのでですね。
訂正しました。
ありがとうございました。
モハメイドペーパーさん
平妻側は入換程度しか使わなかったのかと思っていました。
平妻が風切って走っていたとは知りませんでした。
Cedarさん
コンパウンドカテナリーは本線筋の魅力だったのに、残念ですね。
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