古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Wednesday, January 16, 2019

新春 江ノ電散歩

新年最初の三連休は毎年恒例の湘南鉄道クラブの運転会が開催されます。
それに合わせて江ノ電を見に行くのも恒例です。

19.1.13 鎌倉

毎回行きがけのルートは変えています。
今回は鎌倉から入りました。

19.1.13 和田塚

鎌倉からはゆっくり沿線を散歩しながら撮ります。
まずは和田塚駅で。
線路側に玄関があるお店と江ノ電のツーショット。

305 19.1.13 由比ガ浜

次は由比ガ浜で。

19.1.13 極楽寺

極楽寺まで歩いてきましたので、参拝します。
境内は残念ながら撮影禁止。
いろいろとマナーの悪い人もいるのでしょうね。

19.1.13 極楽寺

極楽寺駅。
左手に立派な建物が建築中でした。
トイレには見えましたが、この駅舎が撤去されるのではとちょっと気になりました。

19.1.13 極楽寺ー稲村ケ崎

懐かしい車もやって来ました。
さすが、場所柄ですね。

305 19.1.13 極楽寺ー稲村ケ崎

そして、305号を後追いで。

305 19.1.13 極楽寺ー稲村ケ崎

折り返しの305号も。
ここは道路と柵なしで並走する貴重な区間ですが、細い道の割に抜け道となっているために意外と交通量が多く、車と被られる可能性が結構あります。
幸いどちらの列車も車と被られずに済みました。

305 19.1.13 稲村ケ崎ー七里ガ浜

次はおにぎり食べながら七里が浜方向へ移動して撮ります。


19.1.13 稲村ケ崎ー七里ガ浜

305 19.1.13 藤沢

最後、藤沢で撮っておしまいとしました。

6 comments:

Cedar said...

江ノ電は悲喜こもごも想い出があり、時々出かけてみたくなります。最近少しわざとらしさも目につきますが、やはりいいですね。

chitetsu said...

Cedarさん
私も江ノ電はたまに出かけてみたくなるところです。
以前と比べるとやはりなのですが、それでもあの生活と密接した感じが良いですね。

S.SAWA said...

江ノ電沿線、屋外でのおにぎり・お弁当類は危険があぶない!です‼
マナーの悪い『とんび』が背後から襲ってきます。私の場合は驚いただけで済みましたが・・
読者の皆さま方もご注意を。

chitetsu said...

S.SAWA さん
えっ、そうなんですか!
それはちょっと怖いですね!
屋外でのんびりというのも結構リスクあるのですね。

すぎたま said...

おはようございます。
江ノ電は2000形に原形車が無くなり、クロスシートも大半撤去、立ち席部分設置など、かなり悲しい状況になっています。吊り掛け車の1000、1100、1200は健在ですが。
稲村ヶ崎駅付近の道路と併走するところは、今でも「併用軌道区間」とされています。ここ以外にもわずかですが、併用軌道の扱いのところが存在します。江ノ島-腰越間だけでは無いのはちょっと驚きですが、そのために今でも玄関前が線路でも、新築が可能なのですね。

トンビは、本当に背後から来ます。前後に人が少なくなった時が危険。そのため市内では、よく訳を知らない観光客の人々が襲われています。鋭いかぎ爪で大けがを負った事例もあるので、要警戒です。基本屋外でものは食べないか、背後に壁などがあるところで食べるようにして下さい。

chitetsu said...

すぎたまさん
やはり、混雑対策なのでしょうね。
信じられないようなところに玄関があるのも、その扱いになっているからなのですね。
トンビ、これまでそのような体験はしていませんが、次回からは用心しますね。