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Sunday, January 13, 2019

筑豊の客車



83.3.9 折尾

以前室木線の客車列車を載せましたが、今回は香月線の客車列車です。
客車の扉には実に様々なバリエーションがあり、興味が尽きません。
どのような理由でどういうふうに変更されているのかとか、知りたいところです。
この窓が上に上がったちょっと貧相なスタイルの扉は個人的にはお気に入りです。


DE1073 83.3.7 折尾

折尾駅に停車中の客車列車。
停車中の線路は若松方面のはずですが、機関車は逆を向いています。
どうしてこちらを向いているのか、その辺の記憶がまったくありません。。。

83.3.7 香月

香月到着後に機関車を付け替え中の様子です。


83.3.7 香月

蒸気暖房の煙が上がる風景も今となっては不思議な光景に見えるかもしれません。

オハフ331539 83.3.9 若松

場所は変わって若松駅構内です。
朝の列車で活躍したと思える編成が休んでいました。

オハ46547 83.3.9 若松

二両目にはちょっと場違いな感じのオハ46が入っていました。


 83.3.9 若松

広い構内には不思議な編成の貨物列車が並んでいました。

4 comments:

モハメイドペーパー said...

 旧型客車のドア、これは嵌まるとかなり奥深くて危ない世界です。こんなのもあるんだ、くらいの突っ込みにしておくのが無難ですね。

chitetsu said...

モハメイドペーパーさん
模型のパーツでさえ色々あるわけですから、実物の世界はかなり深そうですね。
ほどほどに観察しています。

三等急電 said...

そういえば、旧型客車のドアは旧型国電では戦後になくなった木製が残っていました。
走行中でも開く手動ドア、座席横の灰皿、垂れ流し式のトイレなど当時は当たり前でしたが、現在では有り得ないことばかりです。

chitetsu said...

三等急電さん
電車では国鉄線上からは早い時期に手動扉が姿を消していますが、客車は当たり前でしたね。
今考えるとあの状態で90Km近い速度で走っていたというのも今考えると凄いことではありますね。